アニメ 2018.04.08

【ダーリン・イン・ザ・フランキス】#13-ゼロツーとヒロの過去の出会い

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

ダーリン・イン・ザ・フランキス 第13話はヒロとゼロツーの過去の話し。

ゼロツーは幼い頃は肌は赤く、血は青く、角が生え、言葉も喋ることができない、本当に化物だった。
ただ特別な被験体ということでラボでは特別に扱われていた。
そんな中幼いヒロは隔離されたゼロツーを見つけます。
ゼロツーをかわいそうに思ったヒロは窓を破りゼロツーを外へと救出します。

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

雪の降る中二人は逃げ続けます。
ゼロツーは言葉がわからないのでヒロとうまく意思疎通が取れませんが、ヒロの真摯な気持ちに心を開いていきます。
ラボに来る前にゼロツーが唯一食べの以外でもらった大事な絵本をヒロに見せてあげます。
その絵本は魔物に恋をした王子との切ない恋の話し。

ゼロツーは逃げてる途中で足にゲガを負います。
ヒロはその青い血が流れるゼロツーの膝を舐めで治そうとします。
しかし二人は追っに捕まって戻されていまいます。
ラボででヒロはその時の記憶を消されてしまいます。その時にミツルとの約束の記憶も同時に失います。
ゼロツーが人間にこだわる理由はこの時のヒロにあったのです。
初めて自分に優しくしてくれた人、ヒロ。その人と同じになりたい。同じ人間になればその人と一緒になれるから…。

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

場面は現在に戻り、ヒロはこの過去に失った記憶が蘇ります。
そしてあの時の女の子が君だったんだねとゼロツーに伝えます。

ここで13話は終了します。
正直今回はうまく伝えることができませんw申し訳ない…
エンディングはそのまま絵本を全ページ見せるという特殊なエンディングとなっており、ダーリン・イン・ザ・フランキスを語る上で非常に大事な回となっています。
是非アニメでチェックすることをおすすめしますw



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