アニメ 2018.07.08

【ダーリン・イン・ザ・フランキス】#24 – わたしを離さないで【最終回】

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

ダーリン・イン・ザ・フランキス 第24話のあらすじ。
ついに最終回!!

前回、1つになったヒロとゼロツーはビルムとの決着をつけるため。ワープゲートをビルムと戦いながら進む。
時はすでに70日が経過している。
ほぼ叫竜となったヒロはお腹も減らないし、眠くもならないようだ。

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一方地球では過去の土壌が残るミストルティンで新たな生活を始めていた。
ココロのお腹(赤ちゃん)も順調な様子。
もちろんみんなの気持ちは遥か彼方で戦うヒロとゼロツーを想っている。

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ヒロとゼロツーがビルムとの戦いを続ける中、時はどんどんと過ぎていきます。
ココロは無事子供を出産。
ナオミを含む以前の子供たちも施設から戻ってきたり、ゴローは一人世界を旅(物資調達が目的)したりと、それぞれが日々を過ごす。

地球ではそんな新たな生活が始まり、ヒロとゼロツーが旅立ってから2年が経った頃、2人はようやくビルムの母星に到着する。
しかし本線を前にヒロは意識を失ってしまう。
ビルムの仕業だ。
ゼロツーがいくら呼んでもヒロは目を覚まさない。

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ヒロが意識を失ったことでゼロツーは何もできずに、ただただビルムの攻撃を受け続けるしかなかった。
その頃地球では石となったゼロツーの体から何かを感じとった人物が。
それはミツルとココロの子供であるアイだ。
石像のゼロツーと宇宙の彼方にいるゼロツーは繋がっている。
そう確信した地球の仲間たちはゼロツーへ向けソラへむけ気持ちを投げ続けたのだ。

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そんな仲間の必死な想いは宇宙の2人へと届く。
みんな気持ちを受け取ったヒロはついに目を覚ます。
そしてヒロとゼロツーは再びキスで1つになる。  

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真・アパスはチカラを取り戻し、ビルムの本体へと向かっていく。
みんなと出会えてよかった。生まれてきてよかった。と叫びながら……



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そうして1つになった2人はビルム仕掛けた最後の爆弾と共に散った。
ビルムも全滅。
しかしビルムは思念体の存在。またいつか進化の先で相まみえるだろうと言い残し散っていく。
そしてビルムに囚われていた全ての魂は元の場所へと戻っていった。
もちろんヒロとゼロツーの魂も。

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アパスとなったゼロツーがなくなると同時に地球での石像となったゼロツーの体も砕け散った。
しかしその場所には小さな桜の芽が出ていた。
地球のみんなもヒロとゼロツーが戦いに勝利したことを知る。
しばらくすると戦いを終えた叫竜たちも地球へと帰還し、大地へと還った。

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時は流れ、戦いが終わったあの日から、地球では8年の月日が経っていた。
13部隊のみんなも日々成長し大人になっていた。
イチゴはゴローとの子供を妊娠。
ミツルとココロの間にはすでに4人の子供が。
フトシも奥さんをもらい2人の子供がいる。
イクノは医者として、ゾロメとミクは学校の先生としてそれぞれ協力し合い、幸せに暮らしていた。
ヒロとゼロツーは帰っては来ないが、みんな前を向いて暮らしいくのだった。

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そんな地球では平和は時が過ぎ去った。
石となったゼロツーのところ出た桜の芽が大きくなり、その寿命を終えようとするほど長い長い年月が。
すると長い月日を経て、ようやくヒロとゼロツーの魂が地球へと戻ってきたのだ。
そして生まれ変わった2人は、再びこの場所で巡り会うのだった。

おしまい。

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ついに、ついにダーリン・イン・ザ・フランキスも最終回!
すばらしい最後でしたね。
ヒロとゼロツーが仲間たちの待つ時代に戻って来られなかったのは残念ですが、最後に1つになった2人がまた再び地球で巡り会えたことが本当に嬉しかったです!!
感動ですね!
本当にすばらしい作品でした!
感動をありがとうございました!!!





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