アニメ 2018.10.01

【P5 ペルソナ5】26話 – I won’t let it end here

©ATLUS ©SEGA/PERSONA5 the Animation Project

アニメ「ペルソナ5」第26話(最終回)のあらすじ。

前回、新島冴のパレスにてお宝を盗むことに成功した怪盗団たち。
しかしなぜかパレス内に機動部隊が押し寄せてきた。
そう、ここは第1話の冒頭に繋がる部分。
そして雨宮は一人機動部隊に拘束され、地下の尋問室でひどい拷問を受けることとなってしまう。

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他の怪盗団メンバーは雨宮を信じ一人残して来たが、地下に囚われている雨宮を憂う。
そんなメンバーに口火を切ったのは明智吾郎だ。
明智は警察に伝のあるのは、自分だけ。
だから彼を助けられるのは自分だけ。
一人で雨宮を助けに行くから、みんなは何もせず僕を信じて待っていてほしい。
と、一人勝手に話を進め、一人雨宮の元へと姿を消した。

だが、様子がおかしい
なぜならあんなに仲間想いのメンバーが、何もせず、明智に何一つ意見を言うことなく黙って聞いていたのだ。
これは何か裏があるのか……!?

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一方雨宮はというと、公安の拷問を耐え、新島冴から尋問を受けていた。
しかし雨宮は仲間を売ることはせず、黙秘を続けていた。
今回雨宮が捕まったことは、おそらく裏切り者がいる。
そのことは新島冴も気づいているようで、雨宮に問いただすが雨宮は何も語らない。
だが雨宮は新島冴と一つの取引をする。
その取引とは、雨宮のスマホを明智に見せること
どうやらすでに雨宮たちは真相に辿り着いていた!?
この取引も、いや尋問室に入った事自体、作戦の一つのようだが……!?



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そして新島冴が尋問室を出ると、ここへ向かっていた明智とばったりすれ違う。
新島冴は約束通り、スマホを見せるが明智は覚えがないと知らん顔。
一体これに何の意味が……!?

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そして雨宮のいる尋問室にやって来た明智は警護をしている警察官の銃を奪い、一言。
「助けに来たよ。なーんて言うと思ったかい?」
そして警官をそのまま銃で撃ち殺し、雨宮に不敵な笑みを浮かべる。
そして……

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明智は雨宮の脳天を撃ち抜いたのだ。
あまりにも簡単に撃ち抜いたので、拍子抜けしてしまうほどあっさりと。
そして「屋根裏のゴミが!」と言い残し尋問室をでた。

そしてそのままエンディングへ……
え〜〜〜!!!??
これは一体どういうことでしょう!?
これで終わりですか……!?

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と思ったら、どうやら年末にこの続きが放送されるようです!!!
しかしこれは本当に謎めいた展開……。
どうやら原作のゲームではまだまだ先があるようで、この展開も原作通りのようです。
一体真実とは何なのか!?
雨宮の生死は!?
年末が待ちきれません!!!





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