アニメ 2018.07.15

【殺戮の天使】2話 – Your grave is not here.

©2018 真田まこと/Vaka・DWANGO・KADOKAWA/「殺戮の天使」製作委員会

アニメ 殺戮の天使 第2話のあらすじ。

前回、何かの記憶を思い出したように、私を殺して欲しいとお願いしたレイチェル。
それを聞いた鎌男は俺とここを出られたら、殺してやると逆に提示をします。
レイチェルはこれを受け入れ、二人は上の階へと進みます。
この鎌を持った男の名はザック
完全に殺し屋です。
ただザックはあまり頭が良くないため、外へ出るためにレイチェルを利用しようと考えたようです。

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一つ上のB4階へ着くとそこは墓地のような作りをしていました。
部屋の奥にはレイチェルの墓石もありました。
その奥には狭い通路があります。
レイチェルはその細い道の先へ、ザックはこの部屋に留まり、何か仕掛けがないか調べることにします。
レイチェルが進んだ先にはドアがありました。
しかしそのドアはロックされており、先へは進めません。
近くにはレイチェル宛の手紙が置いてありました。
内容はレイチェルを好きになった。
だから永遠の眠りを場所を用意したと。
すると突然ドアのロックが解除されたのです。
え、手紙を読むと開くシステム??



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答えは簡単。
元の部屋でザックが狂ったように墓石を壊して回っていると、偶然にも壊した墓石の破片が解除用のスイッチを押していたのですw
レイチェルが先へと進むと、そこは資料室の様な部屋がありました。
ここにもドアがありますが、前と同様に鍵はロックされています。
そこでレイチェルは机の上に置いてある資料に気が付きます。

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資料は前にこの建物いた人物のことや、レイチェルとザックの履歴書の様な資料がありました。
部屋からは誰かの不気味な笑い声が聞こえてきます。
レイチェルは一旦ザックのいる元の場所へと引き返します。
そして二人は資料の鍵を解除するため、部屋の入口付近にあった怪しい水たまりへと引き返します。

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ザックはレイチェルの言う怪しいポイントを探ると、何かボタンの様なものを踏みます。
すると奥で物音が!
レイチェルはザックにここから動かないようお願いし、1人また奥の部屋へと向かいます。
しかししばらく立ってもレイチェルは戻って来ません。
水に浸かり、冷えも限界なのでザックも元の場所へ戻ることに。
すると、「この墓荒らし」と言うセリフとともに1人の人物がザックの前に姿を現します。

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ここで第2話は終了!
このブログでは細かい描写は割愛し、ストリーのみをお伝えしましたが、もしかしたらカットした中に重要なヒントがあるかもしれません。
ザックの本名はアイザック・フォスターとか…。
レイチェルとザックは全然噛み合っていませんが、少しではありますが距離が縮まっているようにも思えます。
まだまだ謎だらけ。
これからどう展開していくのでしょうか、楽しみです。

【過去記事】
殺戮の天使 #01





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