アニメ 2018.10.15

【殺戮の天使】14話(TV未放送) – Swear you will be killed by me.

©2018 真田まこと/Vaka・DWANGO・KADOKAWA/「殺戮の天使」製作委員会

アニメ「殺戮の天使」第14話のあらすじ。

前回、ザックは自分の神様ではないと裏切られてしまったレイチェル。
レイチェルの表情は一変し、ダニーと協力してザックを追い詰めた。
そしてレイチェルはザックに向け銃を構え、そして発泡した。

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……が、レイチェルに撃たれたのザックではなくダニーだった。
レイチェルはダニーに一緒には生きられない。ザックを殺すのは私だからと告げると、ダニーはその場で息絶えた。
そしてレイチェルは再びザックに銃を向け、ザックは私のモノにしたいとつぶやく。
これに対しザックは「お前の言ってることはぐちゃぐちゃだ!」と怒鳴りつける。

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そして一瞬の隙きを突きザックはレイチェルを倒した。
そして望み通り殺してやると鎌を振り上げる。
しかしレイチェルは今のまま殺されたくないと叫ぶ。
もう私の神様はいないからと。
この言葉にザックは反論する。
お前を殺すと約束したのは神ではなく、俺だ!と。
そして目の前にいるのは誰だ?とレイチェルに問う。

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そこでようやくレイチェルは気づく。
今まで自分が信じて来たのは神でもなんでもなく、ザックという一人の人間だったことに。
そして二人は再び誓いをたてる。
今度は神にではなく、レイチェルはザックに、ザックはレイチェルに。
こうして改めて殺しの契約を誓った二人は、外へ出るために部屋の捜索を始める。



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エレベーターが止まっていたため、作動させる他ない。
レイチェルはエレベーターの起動ボタンを押すために地下室へとむかう。
ザックは見張りのためお留守番。
オルゴールのあった地下室にはなぜかグレイがいた。
グレイはレイチェルの邪魔をするつもりはないが、質問に答えろと言う。
グレイは神ではなくザックに誓いを立てた今でもまだ死にたいのか?と聞く。
レイチェルはその質問にすぐにうなずいた。
考えが変わったとしても自分自身が変わったわけではない。
だから生きていてはいけないのだと。
そしてレイチェルはいっときの時間を過ごした部屋にお別れを告げた。
もう二度と戻ってはこないこの部屋に。
そしてグレイは外へ出るためのヒントとして下の階の大聖堂のステンドグラスを調べるといいとレイチェルに告げた。

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二人は大聖堂のステンドグラスへとやってきた。
途中死んだはずのダニーの死体が消えていた。
そして上の階の地下にいたはずのグレイも何故か違う場所を歩いていた。
そんなことは知らないレイチェルとザックはステンドグラスを調べるとあることに気がつく。
そしてザックはそのステンドグラスをぶち割った。

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するとその奥には遥か上へと続く大きな階段がそびえていた。
二人はその長い長い階段を登り始めるとレイチェルがあることを思い出す。
それはレイチェルがここに連れてこられて来た時の記憶。
ここに来た時も長い階段を降りてきたというのだ。
つまりこの階段は外へと続いている!
行く先に光が見えた二人だったが……

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その時急にサイレンが鳴り響く。
そして「緊急装置が起動しました。只今よりこの建物の爆破開始します。」
というアナウンスが流れた。
これは一体!?
慌てふためく二人。
そしてどこかの階にいるグレイは不敵の笑みを浮かべていた。
次回へ続く……

一難去ってまた一難!
ようやく脱出への光が見えた途端、最大のピンチ!
やはりグレイが何かを握っているようだ。
レイチェルとザックは無事外へ出られるのでしょうか!?

【過去記事】
殺戮の天使 #01
殺戮の天使 #02
殺戮の天使 #03
殺戮の天使 #04
殺戮の天使 #05
殺戮の天使 #06
殺戮の天使 #07
殺戮の天使 #08
殺戮の天使 #09
殺戮の天使 #10
殺戮の天使 #11
殺戮の天使 #12
殺戮の天使 #13





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