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アニメ 2018.04.14
【STEINS;GATE 0】シュタインズ・ゲート ゼロ第1話-β世界線で始まる新たな物語
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©️2018 MAGES./KADOKAWA/ STEINS;GATE 0 Partners
今期期待度ナンバー1!
あのSteins;Gate(シュタインズ・ゲート)がアニメとして帰ってきました!
その名も「STEINS;GATE 0」(シュタインズ・ゲート ゼロ)
今作は牧瀬紅莉栖を救うことをあきらめてしまった“β世界線”の物語となっています。プロローグ。
物語は第三次世界大戦で荒廃してしまった世界、2036年、6月7日のシーンから始まります。荒廃した世界をみつめるまゆしいと鈴羽と紅莉栖似た女の子。
まゆしいは「もしもあの時この手をのばしていたら、この世界は変わったのかな」とつぶやき空へ手をかざします。©️2018 MAGES./KADOKAWA/ STEINS;GATE 0 Partners
中二病も消えた。全てを諦めてしまった岡部に迫る現実とは
物語は現代2010年12月10日へと変わります。
岡部は池袋で精神カウンセリングを受けていました。
カウンセリングが終わり外へ出るとまゆしいが迎えにきます。©️2018 MAGES./KADOKAWA/ STEINS;GATE 0 Partners
まゆしい、でかいwww
岡部とまゆしいは、秋葉原にてフェイリスちゃんとるかくんと合流しましす。
4人が顔を合わせるのは久しぶりのようです。
岡部は大学のゼミやテニスサークルに勤しんでいるよう。
しかも合コンをやっていた!
フェイリスちゃんとるかくんも驚きです!©️2018 MAGES./KADOKAWA/ STEINS;GATE 0 Partners
そこにまゆしいへ秋葉原にいるなら会いたいと阿万音からメールが入り、4人はラボへと向かいます。
ラボにはダルと鈴羽がいました。
ダルは相変わらずオタク前回でなんかホッとしましたw
タイムマシンの研究をサボってばかりいるダルに呆れる鈴羽。©️2018 MAGES./KADOKAWA/ STEINS;GATE 0 Partners
ラボへの階段を上がる足音がします。
「母さんだ!」と鈴羽。
一応ダルの妹ということになっていますが、なるべく顔を合わせたくない鈴羽は隠れます。
まゆしいたちより少し早く着いた阿万音。
少し遅れて岡部たち4人も到着します。
久しぶりのラボに何故か遠慮をしてしまう岡部がトイレへ行くと隠れていいた鈴羽と遭遇してしまいます。
んで岡部にチョークスリーパーw©️2018 MAGES./KADOKAWA/ STEINS;GATE 0 Partners
岡部と鈴羽は屋上へと場所を変えます。
未来からやってきた鈴羽は現代の平和な世界に想いを馳せます。
それは今の世界がたどる未来を知っているから。
近い未来、タイムマシン争奪戦によって国と国が争い、第三次世界大戦が始まります。行き着く先は地獄だと。
しかしタイムリープを繰り返し、紅莉栖を救うことさえ諦めてしまった岡部はもう世界を改変する気力がありません。
そんな岡部の言葉に鈴羽は、考え直して欲しい、私は諦めないから。と言い残しその場を後にします。©️2018 MAGES./KADOKAWA/ STEINS;GATE 0 Partners
翌日、紅莉栖がいた大学の研究所のアレクシス・レスキネン教授のセミナーの受付をする岡部。
そこへ一人の少女が岡部を訪ねます。
しかしその少女は大学の研究員の一員、比屋定真帆だった。©️2018 MAGES./KADOKAWA/ STEINS;GATE 0 Partners
教授が現れると比屋定も一緒に登壇した。比屋定はアシスタント兼通訳だ。
そこで亡くなった牧瀬紅莉栖の脳科学における論文を紹介します。
教授は紅莉栖の説いた理論を元にあるシステムの構築成功。
そのシステムとは、人間の記憶をデータ化して保存すること。
それは人間同様の感情と記憶を持ったAI、つまり心を持った人口知能。
その名は
アマデウス©️2018 MAGES./KADOKAWA/ STEINS;GATE 0 Partners
岡部も同様を隠せません。
それはそうでしょう。人工知能とは言え、あの紅莉栖が戻ってくるのかもしれないのだから…。このアマデウスの紹介と共にエンディングテーマが流れ、第1話は終了。
このラストシーン、ぞくっとしました。
なんというかこれぞシュタゲだ!って感じであのワクワクは戻ってきたようですごく面白かったです。
これから話はどう展開していくのか!楽しみでなりませんね!