アニメ 2018.11.03

【とある魔術の禁書目録Ⅲ】第5話 – 未元物質(ダークマター)

© 2017 鎌池和馬/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX Ⅲ

アニメ「とある魔術の禁書目録Ⅲ」第5話のあらすじ。

学園都市に暗躍する暗部組織の抗争が勃発した。
登場する主な組織は4組織。
土御門率いる「グループ」。
レベル5第4位の麦野率いる「アイテム」。
レベル5第2位の垣根が率いる「スクール」。
そして今回新たに登場した「メンバー」。
組織同士の争いは激化していく!!

……が、正直原作を読んでいない私はこのハイスピード進む組織編は上手くついていくことができず、不透明な部分が多いのでおゆるしください。

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前回、ひとり衛生管理センターへと向かったアクセラレータ。
そこには謎の男がアクセラレータを待ち受けていました。
そう、この男は「メンバー」の一員。
空間移動の能力を持っているが、アクセラレータの前では子供同然。
一瞬でアクセラレータの銃の餌食となってしまい、ジ・エンドとなってしまう。

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同じ頃、垣根の前にもメンバーの一員が現れる。
なんかえらい力を持っているような素振りを見せたじいさんだったが、垣根に一瞬でやられてしまうw
さすがレベル5たちは桁違いだ!

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別の場所では「ブロック」も動き始める。
この手前にいる二人がブロックのリーダーと幹部。
後ろにいる男が、海原(グループの一人)だ。
海原はブロックの一人に変装してスパイ中だぞ!
ブロックの目的は学園都市の監視能力の麻痺のようだ。
その任務を遂行するため、5000人の傭兵が待機中だ。

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突入作戦の直前に海原がアジトを潰すが、5000人全ての足止めとはならず、100人程の侵入を許してしまう。
その動きを察知した学園都市側の迎撃機が、そこにいる全ての人間を見境なく攻撃を仕掛ける。
ブロックも予定が大幅に狂ってしまったが、ここまできて作戦は中止できないと、強行を始める。



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そんな中海原以外のグループメンバーも到着し、人質を捉え目的を聞き出す。
目的はムーブポイントのようだ。
ムーブポイントの仲間を人質に捉えムーブポイントを引き込み、学園都市内部に潜入し破壊するのが最終目的。
しかーし!そのムーブポイントはここにいる!
この赤髪のおさげの女がムーブポイントである結標(むすじめ)なのだ!
土御門たちはその作戦をそしするため、学園都市の能力者収容所への潜入を開始する。

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すると一人の女性が接触してきた。
彼女の名前はショチトル。「メンバー」の一員だ。
彼女は海原と古い付き合いがあるようで、自分を裏切った海原を倒すことが目的のようだ。
ショチトルの相手は海原が引き受ける。
さらにブロックの傭兵の相手をアクセラレータが務め、土御門と結標は奥へと進むことに。

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奥にはすでにブロックのリーダーたちが目的の場所に到達していた。
しかしなんとか土御門と結標が(ほぼ結標一人で)倒し、ブロックの目的を阻止することに成功する。

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海原の方もなんとかショチトルに勝利することができた。
ショチトルは魔導書のパーツとなる禁断の魔術でえらいことになっていったが、戦闘に勝ち、ショチトルを救うことにも成功したよう。
(そのシーンはカットされていたため詳細は不明)

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その頃一人の女性が垣根にボコボコにやられていた。
前回登場した「アイテム」の一員であるフレンダ。
逃げそびれていたと想ったらガッツリ捕まっていたのだ。
スクールを追って先に仕掛けたアイテムだったが、逆にスクールに狙われてしまうことになったアイテム。
フレンダは拷問の末、アイテムのアジトを吐露してしまう。
次回、スクールVSアイテムが勃発か!?

【過去記事】
とある魔術の禁書目録Ⅲ #01
とある魔術の禁書目録Ⅲ #02
とある魔術の禁書目録Ⅲ #03
とある魔術の禁書目録Ⅲ #04





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