【とある魔術の禁書目録Ⅲ】第23話 – ヒューズ＝カザキリ

アニメ 2019.03.16 【とある魔術の禁書目録Ⅲ】第23話 – ヒューズ＝カザキリ

アニメ「とある魔術の禁書目録Ⅲ」第23話のあらすじ。

前回、フィアンマにより暴走を始めた大天使ガブリエル。
ガブリエルの目的はフィアンマが必要とする羊皮紙を手に入れること。
そんな化け物じみたガブリエルに助っ人が参上した。
風斬氷華ことヒューズ＝カザキリだ。
風斬はすぐにガブリエルと対峙するが、めぐり合わせなのか、羊皮紙を持つアクセラレータとミサカワーストが通りかかる。

ガブリエルは目的の羊皮紙を持つアクセラレータへと標的を変え、アクセラレータたちを追う。
アクセラレータもラストオーダーの呪いを解く手がかりを探るため、風斬と共にガブリエルへと立ち向かう。

しかしガブリエルはアクセラレータと風斬を前に、無数の矢を放つとんでもない術式で二人を迎い入れた。
ダメージを負ったものの、なんとか致命傷は避けられた二人は、再びガブリエルに攻撃を仕掛ける。
だが、その裏ではフィアンマがガブリエルを使い何かを始めようとしていたのだ。

そのフィアンマの元には後方のアックアがフィアンマに直接対峙していた。
フィアンマはアックアには気にも止めていなかったが、アックアは水のテレズマを自身で吸い上げ、ガブリエルの動きを止めたのだ。
これにはフィアンマも驚いた。なぜならその行為はアックア自身を自滅させる行為だからだ。
そしてアックアはガブリエルから半分ものテレズマを吸い上げ、力尽きた。
しかしフィアンマは半分も残っていればどうにでもなると笑みを浮かべた。
……がその笑みはすぐに消える。

そう、上条くんだ。
上条くんとサーシャは別の場所でガブリエルを止めるべく、ベツレヘムの星にあるガブリエルを維持させるための装置を破壊しようと動いていたのだ。
もちろんフィアンマも黙ってはいない。
二人の元へやってきたフィアンマはすでにガブリエルを召喚した時点ですでに準備は完了していた、と言い放ち“儀式”を始めてしまう。

その頃、アックアの活躍により力が半減したガブリエルはアクセラレータと風斬の決死のコンビプレーで完全に沈黙した。
が、フィアンマの言うようにガブリエルの役目はすでに終わったという。
その真意は……！？

インデックスはいうと、フィアンマにより正気を失い、ステイルと退治していた。
しかもステイルはその凄まじい力により敗北か！？

また別の場所では浜面と滝壺が細菌兵器を使おうとするロシア軍を止めるため動いていた。
が、そこになぜか学園都市が参入し、巻き添えを喰ってしまう。
そして滝壺がまたもやピンチに！？

そして今回のラスト。
今回もCパートのみの出演となってしまった御坂美琴。
せっかくロシア入したのにこの扱いですw
御坂は核弾頭の投下を止めるために動いているぞ！

さあ、残り3話！
ラストまで目が離せません！

【とある魔術の禁書目録Ⅲ】第22話 – 天使の力〈ガブリエル〉: 【とある魔術の禁書目録Ⅲ】第24話 – 禁書目録〈インデックス〉

アニメ 2019.03.16

【とある魔術の禁書目録Ⅲ】第23話 – ヒューズ＝カザキリ

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