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アニメ 2018.03.25
【ダーリン・イン・ザ・フランキス】#11-ミツルの過去
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©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会
今回のメインはミツル。いつもどこか斜に構えている彼ですが、何故かヒロに対して態度が冷たく、どこか敵視しているようにさえ見えていました。
その過去には一体なにが!?「ダーリン・イン・ザ・フランキス」 第11話のあらすじをどうぞ。<>
ミツルは実はヒロが好きだった?
特別任務エスプランニングを実行中のパラサイトの一行。
任務中フトシはココロに「これからもずっとパートナーでいると約束して欲しい」とほぼ告白のようなお願いをしますw
しかし通信を通してそれはみんなに聞かれていました!フトシらしいwそこへタイミング悪く敵が出現しますが、ここの所体調が悪かったミツルが熱を出し倒れしまいます。
今回の敵襲はミツルたち抜きでどうにか乗り越えられましたが、メンバーみんなも心配します。
ゴローの話によると、子供のころミツルはヒロが大好きで、ヒロの後をついて回っていたようです。
二人は子供の頃、生存率15%の危険な“エリキシル注射”を打っていたようで、どうやら2人はそこから変わってしまったと。一体何があったのでしょうか。パートナーシャッフル。そして巨大叫竜襲来。
©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会
ナナよりパートナーシャッフルの提案がされます。
イクノがピティル同士のコネクト試したいと申請します。
そしてココロがミツルとパートナーを組みたいと発言します。
当然、フトシは落ち込みますwwしかしテスト段階ではイクノとイチゴの女性同士では全然ダメ。
ココロとミツル組みもギリギリのラインという結果に終わります。©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会
ミツルはココロになぜパートナーシャッフルをもし出たのか問い詰めます。同情か?と。
ココロはそれを否定し、何かを言おうとした瞬間、巨大な叫竜が襲来します。
この戦いは、フトシとイクノ、ココロとミツルのシャッフル組みで出撃します。巨大な叫竜は小さな叫竜の集合体で攻撃してもすぐに結合し修復してしまうため手こずるメンバー。
そこへココロが砲撃の提案をします。新距離で砲撃し、露呈したコアを破壊するというものです。
みんなでこの作戦を実行します。しかしパートナーを交換している今のジェニスタにできるようでしょうか!?ミツルの過去
©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会
巨大な叫竜を相手になかなか作戦を実装できません。
しかも叫竜の攻撃を受けたミツルは操作を辞め、戦闘を諦めてしまいます。
「僕なんかに期待しても失望するだけですよ。僕はただの不能だ…」
精神の折れてしまったミツルに、ココロは説得します。私は信用すると。
「信用する」と言う言葉に引っかかるミツル。
子供の時、ヒロが大好きだった見るつ。二人は一緒にフランクスに乗ることを約束します。
しかし時間が経つと、その約束を忘れてしまったヒロ。
ミツルは裏切られたと思いそこからヒロのことを恨むようになってしまったようだ。ここで繋がるのが前半にでてきた“エリキシル注射”です。
きっとこの副作用でヒロの記憶が曖昧になってしまったのでしょう。
もちろんそんなことは知らないミツルは今まで恨み続けてきたわけです。そんなミツルを前に説得を続けるココロ。自分を心から信じてくれるココロに、ミツルはココロを動かされます。
復活した二人は、戦闘を再開。
作戦通り叫竜の土手っ腹に砲撃をぶっ放し、露わになったコアを破壊し戦闘に勝利します。この戦闘を通して仲間を信じることの重要さを思い出したミツル。
まだヒロを許せるかはわからないが、これからも彼らの戦いはつづく…。