【ダーリン・イン・ザ・フランキス】#15-比翼の鳥

アニメ 2018.04.22 【ダーリン・イン・ザ・フランキス】#15-比翼の鳥

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

ダーリン・イン・ザ・フランキス第15話は大事な大決戦！
戦闘シーンが大半を占めているので、今回は画像多めであらすじを紹介します。

13部隊は一同に集められ作戦会議。
今回の任務はグランクレバスという地域の制圧。
敵の数がかなり多いため、他の4都市と組み、連合中隊として作戦に参加する。

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みんなは現地の映像を確認する。そこには大量の叫竜と無残にもやられてしまった仲間たちが。

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グランクレバスの制圧は長きに渡る悲願。最重要任務だ。
そして七賢人たちは何やら怪しい目論見の話をしています。

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作戦には9’sも参加しています。
やっぱり彼らはめちゃくちゃ強いです。

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彼らの頭部には光る角が！？
これは…ゼロツーと何か関係があるのでしょうか。

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13部隊もヒロを残し出陣。
ヒロは「絶対戻ってきて」と声をかけます。

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13部隊が作戦に参加した頃、9’sの面々は叫竜を殲滅しまくります。
よく見る13部とは男と女の役割が逆の様です。

戦況はというと、食い止めているのがやっとの状態で、攻めに転じられず。
どうやら内部から攻め込むしかないようです。

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うまくこじ開け、潜入しようとした時です。
超レーマン級と言われる、とてつもない大きさの叫竜が出現します。
超巨大叫竜は第26都市を破壊。
真っ直ぐに第13都市の破壊へと移動します。
そこで第26部隊に「プロトコル32」が発令された。
プロトコル32は自爆。

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彼らは爆弾を抱え、超巨大叫竜に突っ込みます。
進撃は止まったかに見えましたが、超巨大叫竜の頭部が13都市の壁を突き破ります。

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そして口から大量の叫竜をプランテーション内に放ちます。
各メンバーは放たれた叫竜の駆逐をしますが、数が多すぎます。キリがありません。

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ゼロツーは1人暴走を続けます。
そんな攻め込まれている中、1体の訓練機が現場に現れます。

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もちろん乗っているのヒロ。
ゼロツーに今の気持ちをつ伝えるため、無茶を承知で飛び出していた。
案の定、訓練用の機体はゼロツーの元に着く前に破壊されてしまう。
そのヒロを見つけたイチゴ。ゼロツーの元へは行かせないと。
しかしゴローがそれを阻止。自分の席をヒロに譲ります。
ヒロはイチゴと共にデルフィニウムに乗り、ゼロツーの元へ。

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1人で暴走を続けたゼロツーは竜化が進み、ヒロの言葉も届きません。
もつ角がえらいこっちゃです。
ヒロはゼロツーの角を掴み、僕はここにいる。と気持ちを込めます。

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すると長く伸びた角が砕け、ゼロツーが意識を取り戻します。

ゼロツーかわいいｗ

ようやく会えた2人ですが、ゼロツーはヒロを利用した後ろめたさから、ヒロを拒絶します。
ヒロはそんなことはどうでもいい。自分もバケモノと呼んだから一緒だ。
2人は涙を流しながら、心から出た本当の言葉で気持ちを伝え合う。
俺たちはこれから始めるんだ。
あの時は叶わなかったけど、今度こそ2人で外の世界をみよう。
俺たちは2人で1人だ。