【ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン】#03-ファンレター

(c)2017 時雨沢恵一／ＫＡＤＯＫＡＷＡ アスキー・メディアワークス GGO Project

今回はレンがスクワッド・ジャムに参加するまでの序章のお話。
スクワッド・ジャムは、GGO内で開かれる、チーム対抗の大会の名称。
ガンマニアの小説家。個人出資で開かれている。
レンはこのスクワッド・ジャムについて、ピトから聞かされる。
しかし、ピトはリアルで中学からの親友の結婚式で当日は参加できず。
変わりに、ピトの友人の男と組んでスクワッド・ジャムに参加してほしいと頼まれる。

(c)2017 時雨沢恵一／ＫＡＤＯＫＡＷＡ アスキー・メディアワークス GGO Project

しかし、腕にそこまで自身があるわけではない、レンはあまり乗り気ではない。
一応、リアルで友達にスクワッド・ジャムについて相談してみる。
しかし、スクワッド・ジャムが開催される2月1日は神崎エルザのライブの日だった！
前々から行こうと約束していたので、チケットが取れたらライブに参加するからスクワッド・ジャムには参加できないとピトに伝えよう。

しかし、惜しくもライブのチケットは取れなかった。
仕方ない。この鬱憤をスクワッド・ジャムで暴れて発散しよう。レンは大会参加を決める。
その事をピトに伝えると、スクワッド・ジャムでチームを組む男と顔合わせをすることに。

(c)2017 時雨沢恵一／ＫＡＤＯＫＡＷＡ アスキー・メディアワークス GGO Project

現れたのエムという大男。
2人はピトのルールで敬語ではなくタメ口で会話をする。
エムはレンの能力を知っておくため、さっそく演習場へと移動する。
エムの指示通り、レンは様々な演習を行う。
レンもさすが。結構細かい指示だが割りとついていけてる。

エムの武器は「M14 EBR」。セミオートでの中距離の戦闘タイプだ。
大会での戦闘指揮はエムが取るようだ。

(c)2017 時雨沢恵一／ＫＡＤＯＫＡＷＡ アスキー・メディアワークス GGO Project

後日、香蓮（リアルのレン）は神崎エルザにファンレターを書く。
いつも聞いていること。自分のコンプレックスのこと。GGOのこと。
そして、もっと大きな会場でライブをして欲しいこと。
そうすれば、今回チケットが取れなかった私のような人も結構いるからと。

ついにスクワッド・ジャム開催当日！
開始直前、エムからナイフを受け取り、一通りナイフの使い方を教わる。

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これはフラグっぽいなあ。

そして、スクワッド・ジャムがスタート！！
来週からスクワッド・ジャムの本編ですね。
第1話の続きにつながっていくのかな？
楽しみだ〜