アニメ 2018.07.01

【ダーリン・イン・ザ・フランキス】#23 – ダーリン・イン・ザ・フランキス

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

ダーリン・イン・ザ・フランキス 第23話のあらすじ。

前回、ビルムとの最終決戦へ向け、宇宙へと旅立ったヒロたち。
各フランクスも宇宙仕様になり、どうやら性能も格段に上がった模様。
みんなが乗ってきた母船も宇宙仕様のフランクスも全ては叫竜が対ビルム線へ向け準備して来たものだ。
ヒロは9’sのαと共にフランクスに乗り、ストレリチア アパスの待つ火星周辺へと向かう。

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アパスのところへ向かう途中も、行く手には大量のビルムが待ち受けている。
ヒロをアパスへと送り届けるため、各フランクスは協力してビルムと戦っていく。

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みんなの協力を得て、なんとかアパスへと辿り着いたヒロはアパスへと乗り込む。
と、その時それを阻もうと、めちゃくちゃでかいビルムがヒロを襲う。
同情していた9’s αがヒロだけアパスへ残し、単騎で巨大ビルムへに突っ込む。
そして「楽しかったよ」と置きゼリフを残し、自爆したのだった。

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ヒロは無事、アパスの中へとやってきた。
そこには精神体となったゼロツーが。
ヒロはそれをすぐにゼロツーだと気づき、一つにつながる。
つながった世界は、ゼロツーの好きだった絵本の世界だった。
その世界にいたゼロツーはやってきたヒロを拒んだ。
しかしヒロは逃げるゼロツーを見つけ出し、気持ちを伝える。
「1人で飛び立たずに、2人で絵本の最後を書き換えよう」と。



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このヒロの気持ちにゼロツーも元の意識を取り戻すような形で、ヒロの手をとった。
ようやく気持ちが1つになった2人。
すると地球にいた精神のいないゼロツーの体は炭の様に黒く朽ち果て、その全てはアパスへと昇華。
消化したゼロツーはアパスと1つになり……

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真・アパスというでっかいゼロツーに変貌を遂げる!
ヒロとゼロツーの帰りを待っていた、メンバーも大喜びだ!
真・アパスはめちゃくちゃ強い!
覚醒した能力で辺りにいたビルムを一掃したのだ!
パネー!
すると、火星の衛生に設置された(以前に叫竜が設置した)装置が発動し、ワープゲートが出現した。

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ビルムも倒したし、このワープゲートは一体なんのためのものなのだろう。
するとヒロはゼロツーアパスと共にこのワープゲートをくぐり、太陽系の外へと向かうという。
そう、ビルムの本体を倒すためだ。
イチゴたちは止めようとしますが、ヒロたちは聞き入れません。
ビルムは誰かが倒さなければいけないのです。
せめて一緒に行こうとしますが、ワープゲートの通過に耐えられる機体はアパスだけのよう。
だからイチゴたちはヒロとゼロツーと約束をします。
絶対戻って来い、と。
そしてヒロとゼロツーはワープゲートへと姿を消しました。

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宇宙で始まったラストバトル!
でっかいゼロツーとはびっくりさせられましたw
いよいよ、来週は最終回!
どんな結末を迎えるのでしょうか!?





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