【ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン】#04 – デスゲーム

(c)2017 時雨沢恵一／ＫＡＤＯＫＡＷＡ アスキー・メディアワークス GGO Project

GGO第4話のあらすじ。

物語は第1話の続きへとシフトします。
スクワッド・ジャムに参加しているレンとエムの2人は、プロの特殊部隊チームを撃破。
その時点で残ったチームはレンたち（LM）を含めて3チーム。
1チームは砂漠エリアにおり、まだ距離があるが、もう1チームはLMの近くにいる！
しかし、湖を迂回する必要があり、次のスキャンまではたどり着けないはず。
とりえずLMの2人は水辺沿いに進むことにする。

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しかし、その途中2人は突如襲撃されてしまう！
一体なぜ！？距離は十分にあるはずだったのに。

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相手チームは乗り物手に入れていた！ホバークラフトだ！
それを使って湖を横断してきたのだ。
なんとかギリギリで相手チームの攻撃を避けて耐えているレンとエム。
レンは逃げることを提案するが、エムに却下される。
ホバークラフトは水陸両用。
レンたちのいる平らな場所ではそのまま追いつかれてしまうのだ。
そこでエムはこの場所で迎え撃つ作戦にでる。
するとエムはずっと背負っていた大荷物を広げた。

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これはGGO内でも最強の硬度を誇る盾。
エムはこれを使って狙撃するぞ！
レンはそのスピードを生かして陽動する役目だ。
レンが相手の牽制を揺動していると、次々と相手チームのメンバーが撃破されていく！
普通はバレットライン（GGO内のシステムで攻撃の標準。指を引き金に掛けると発動する。）が出るため攻撃を交わしやすくなっているのだが、エムの攻撃にはそれがないのだ！
一瞬の内に相手チームのメンバー全員を撃破したレンとエム。
バレットラインがでないエムの銃はチートなのかと思いきや、そうではなかった。
単純にエムは狙撃する瞬間以外、指を引き金に掛けていなかったのだ。
どうやらリアルでも銃の扱いになれているよう…。一体何者でしょうかｗ

そして次のスキャンの時間。
残りの1チームはどこにいるのか。この時間ではそう近くにはいないだとうと予測する2人。
スキャン結果、相手チームはすぐそこにいる！！
その瞬間

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レンが狙撃された！
エムはすかさず即死を免れたレンを抱え、その場から逃亡。
エムを足を撃たれてしまうが、なんとか近くに乗り捨てられたホバークラフトに乗り込み逃亡に成功する。
ホバークラフトで逃げながら、治療キットでHPの回復を図る。
どうやら相手チームもトラックを手に入れていたようで、LMの近くに迫っていたのだった。
レンとエムは湖を突っ切り、南西の荒野へ上陸する。
上陸すると、エムは手紙を読む。どうやら15時丁度に読めと誰かから（ピト？）預かっていたようだ。
手紙を読み終えたエムは、なんとレンに銃口を向け、「すまん」と言って発泡した！
そしてエンディングへ…

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うそーーん

と思ったらCパート！
レンは持ち前のスピードで、エムの銃弾をギリギリで交わした！！
そしてそのまま形勢逆転！逆にエムを追い詰める。

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レンは当然、エムを問い詰めます。なぜ発泡したのかと。
黙っているエムに対し、それならエムを殺し私一人で最後まで戦い抜くと言った瞬間、
エムは跪き、泣きながら「死にたくない〜殺さないで〜」命乞いを始めた！

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第4話はここで終了ｗ
エムのキャラ完全崩壊！
一体なぜエムはレンを撃ったのでしょう。
あの手紙には何が書かれていたのか…。
私気になります！！！