【殺戮の天使】6話 – Zack is the only one who can kill me.

©2018 真田まこと／Vaka・DWANGO・KADOKAWA／「殺戮の天使」製作委員会

アニメ「殺戮の天使」第6話のあらすじ。

前回、キャシーの策略で怪しい薬を自分に投与してしまったザック。
ザックは最後の理性で「今は俺に殺されるな」とレイチェルに告げる。
その直後、理性がぶっ飛びザックはレイチェルを殺しにかかってくる。
レイチェルはザックの言いつけを守るため、必死に逃げる。
行き着いた場所はキャシーが用意した部屋だった。
出口はない。
レイチェルを追い詰めたザックが鎌を振り上げた瞬間……

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その腕を銃が撃ち抜いた。
この部屋は銃殺刑の部屋。
部屋には銃が設置されており、キャシーのボタン１つで銃が発射される。
キャシーはこの様子をみてまた高笑い。
そしてキャシーはハンドガンをレイチェルに渡し、２人で殺し合えと命じる。
ザックはつまらないレイチェルを殺したくないからと、レイチェルに自分を射つように叫ぶ。
しかしレイチェルは引き金を引かない。
キャシーの思い通りにはなりたくないと。

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するとザックはこの場を打破するために、自分の腹に鎌突き刺した。
慌ててレイチェルは駆け寄りますが、ザックの返事はありません。
この結果に納得が行かなかったキャシーは怒りを露わにしながらレイチェルたちのいる部屋へ入ってきます。
レイチェルはハンドガンをキャシーに向けますがキャシーは動揺しません。
そう始めから銃には玉が入っていなかったのです。
すると横に倒れていたザックが息を吹き返します。
これにキャシーは大喜び。
ザックを殺せると、倒れているザックを足でグリグリ。
これを見たレイチェルは怒りを見せます。

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レイチェルはカバンから別のハンドガンを取り出し、キャシーに銃口を向けます。
どやらレイチェルは最初からずっとこの銃を持っていたようです。
そしてキャシーの腹を打ち抜きます。
だがキャシーはこの1発では死にません。
断罪してやる！とレイチェルに叫び銃のリモコンにを操作しようとした瞬間……

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致命傷を負い、倒れていたはずのザックが立ち上がりキャシーの腕を切り落としたのです。
そして続けざまにキャシーを切り裂きました。
不死身のザック！
レイチェルとザックは部屋のロックを解除し先へと進むのでした。

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しかし次のB2階へと続くエレベーターの中で、ザックは血を流して倒れてしまいます。
不死身かと思われたザックでしたが、やはり傷は深かったようです。
このままザックは死んでしまうのでしょうか！？
また来週。

【過去記事】
殺戮の天使 #01
殺戮の天使 #02
殺戮の天使 #03
殺戮の天使 #04
殺戮の天使 #05