アニメ 2018.06.17

【ダーリン・イン・ザ・フランキス】#21 – 大好きなあなたのために

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

ダーリン・イン・ザ・フランキス第21話のあらすじ。

前回、ストレリチアに乗った叫竜の姫とヒロはスターエンティティにインプラント実行。
しかし、ビルムの罠により、ストレリチアは地球を破壊する爆弾へと姿を変えてしまった。
このままでは地球は跡形も無く吹き飛んでしまう。
ビルムの目的はどうやら知性体の肉体を捨てさせ同化することのようだ。
ビルムにより残りの七賢人も思念体だけを抽出されビルムと同化させられてしまう。

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罠にハマったヒロと叫竜の姫はなんとか脱出できないか藻掻き続ける。
しかし、ヒロがスターエンティティにいることは誤算だったようで、ヒロが爆発を緩和。
爆発自体は止められないが、約70分の時間を捻出した。
そんな中、外では叫竜とビルムが戦い合っており、イチゴたち13部隊も何と戦えばいいのか戸惑う。
もちろん七賢人たちからの司令はない。
13部隊はヒロたちのいるグランクレバスへ向かうことを決める。
そして叫竜の姫は叫竜人の過去について語りだす。

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約6000万年前。
地球は叫竜人が支配していた。
叫竜は今の人間と同じように文明(今の人間よりはるかに進んだ文明)を築き穏やかに暮らしていた。
そんなある日、突如ビルムが襲来。
ビルムは肉体を持たない思念体。ビルム同じように肉体を捨てることを叫竜人に持ちかける。
しかし叫竜人はそれを拒否し、そこから叫竜人とビルムの長い戦争が始まることとなる。
長い戦争の中で叫竜人は不死へと肉体を改造し、今の叫竜の姿へと変わっていく。
ようやく叫竜人はビルムを倒し戦争に勝利するが、戦闘以外の文明は絶え、繁殖能力すらもなくしたのだった。
だが、実は叫竜人が倒したビルムは先遣部隊にすぎなかった。
その間もビルム他の星の知性体を飲み込み、地球へと再来する。
叫竜人はその再来に備え、地中へと身を隠し叫竜の集合体であるスターエンティティを生み出したのだ。

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この話を博士から聞いたゼロツーは傷つきながらもヒロを迎えに行くことを決めている。
必ず迎えに行くと約束したからだと。
ゼロツーは博士と一緒にスターエンティティへ向かう。
そこにタイミングよくこっちへ向かっていたイチゴ達と合流。
この時点で残りは20分を切っている。
急いでスターエンティティへと向かうが、道が瓦礫で塞がれている。
しかも後方からはビルムが追いかけてきている。
そこでイクノ&フトシ組が最後の力で塞がれた瓦礫を破壊!
そしてミツル&ココロ組とゾロメ&ミカ組が後方のビルムを迎撃。
イチゴ&ゴロー組がゼロツーと博士を乗せ先へと進むことに。

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ようやくスターエンティティへとたどり着いたが、さらなるビルムの追手が迫ってくるが、イチゴとゴローが阻止し、そのビルムを道連れに下層へと落ちていった。
博士は叫竜の姫の細胞を移植した腕を媒体にスターエンティティの扉を開いた。




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そして叫竜の姫が乗っていた蛇型の叫竜がゼロツーを迎えに来たのだ。
ゼロツーはその叫竜に乗り、ヒロたちの元へと向かう。
博士に、自分を作ってくれてありがとうと言い残して。

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ストレリチアは侵食が進み、ヒロもすでに意識がない状態だった。
ゼロツーがどんなに声をかけてもヒロは意識を取り戻さない。
その時、残り時間がゼロになり、スターエンティティは膨張を始める。
と同時にゼロツーの諦めない気持ちに同調したように角が覚醒をする。

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そのゼロツーの気持ちに生きる意味について、答えを見出した叫竜の姫も最後の力をゼロツーたちにかけてみると、ゼロツー同様に覚醒を始める。
覚醒した叫竜の姫の角はゼロツーの角に絡みつき、膨大な力を生む。
そして……

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ストレリチアはアパスへと覚醒を果たす。
アパスから放たれる波動砲はとんでもない威力で、宇宙に待機していたビルムを一掃!
これにビルムも一度引くことを決める。
しかし、次は全ての兵力を注いで地球を滅ぼすと宣戦布告をする。
なんとか最大の危機を逃れ、生き残ったヒロとゼロツーだったが、、、
ゼロツーが動かない。
ゼロツーの角が完全に砕けてしまい、ゼロツーは目を見開いたまま静止するのだった。

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なんか今までにない引きで終わりました、21話!
ダーリン・イン・ザ・フランキスも大詰め!
このままゼロツーは元に戻らないんでしょうか!?
そして残るビルムの本体たちはどうする!?
続きが待ちきれない!!





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