アニメ 2018.06.25

【ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン】#11 – イカれたレン

(c)2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス GGO Project

アニメ ガンゲイル・オンライン第11話のあらすじ。

前回、フォトンソードを手に復活ピト。
フォトンソードを装備したピトの強さは凄まじく、残ったチームMMTMのメンバーも瞬殺した。
つまりピト1人でMMTMのメンバーを全滅させてしまったのだ!
この様子を遠くから伺っていたレンも唖然。
レンはこの狂気のピトを倒せるのか!?

(c)2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス GGO Project

残り時間もあと僅か。
最後のスキャンが始まると、残るチームはあと4チーム。
レンは狂気のピトを前にどう攻め込めばいいか動揺し、頭を抱えます。
しかしそんなレンの気持ちを露知らず、同盟を結んだ新体操部のチームが正面からPM4へと正面から突撃を開始する。
慌てるレンを尻目に、それに続けとフカも単独で突撃していく。
レンはというとフカがレンに足かせを付けて行ったため、その場から動きを制限される。
突撃してくる相手にPM4も黙っているはずはなく、反撃を開始。
あっという間にエム1人で新体操部チームを殲滅してしまった。

(c)2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス GGO Project

フカはというとピトに目を付けられ、手足を狙撃でもぎ取られ、飼い殺し状態。
フカは瀕死ながらもレンに、「後悔はしていない。やれることはやった」と告げる。
これにレンはうじうじしていた自分を吹っ切る。
ピトをぶっ殺す!と。
サブタイ通りのイカれたレンの誕生だ!
姿を見せたレンにピトはテンションを上げるが、様子がおかしい。
なんとピトはその場から逃げていたのだ。
慌ててピトはレンを追いかける。
MMTMが乗り込んできた戦車に乗って。

(c)2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス GGO Project

どうやらピトが追ってきたのはレンの作戦のようだ。
レンは単騎でピトとエムの戦車を迎え撃つ。
レンは持ち前のスピードを生かし、戦車を崖から落としたり、戦車の頭上から撃ったりと圧倒する。



(c)2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス GGO Project

かに見えたが、ピトはギリギリでレンの攻撃を交わし、反撃。
レンはピトの反撃の餌食となり、瀕死の状態になってしまう。
レンはもう無理だと諦めてしまう。
ピトがレンにトドメを刺そうとしたその瞬間。
レンにフカからの通信が入る。
「今そっちへ向かっている!」と。

(c)2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス GGO Project

そう、フカは生きていたのだ!
ピトに半殺し状態にされるも、トドメを刺されず放ったらかしにされていた。
時間経過で手足が復活し、応援に駆けつけたのだ!

さっすが相棒だぜ!!

レンは戦意を取り戻し、フカの運転する戦車に乗り込む。
そこからは戦車と戦車のカーチェイスの開始!
お互い戦車の中から攻撃を繰り返す。
だがどちらも攻撃をうまく当てることができないまま、2台の戦車は燃料切れになる。
仕掛けるポイントはここだ!
そう考えたのレンもピトも同じ。
最後に戦車をぶつけ合い、降車したレンとピトは打ち合いを開始!

(c)2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス GGO Project

ピトの猛攻をレンは前回と同じくPちゃんを盾に使い、正面突破!
ピトもこれには対応できず、レンはピトの顔面を踏みつけ!!

(c)2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス GGO Project

そして直ぐ様ピトの銃を蹴り飛ばし、お互い空手の状態に。
二人は睨み合う。
ピトは相まみえたレンに
「さすがレンちゃん。たまらない。たまらないほど殺したい」
とお得意の不敵な笑みを浮かべるのだった。

(c)2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス GGO Project

ついに直接対決が始まったレンとピト。
次週はこの戦いにも終止符が打たれるでしょう!
さあ、勝つのはどっちだ!?





UREi BOOKS

日々の憂いを少しでも晴らせるよう、楽しいことや何かお役に立てる情報をブログとしてまとめています。何かのお力になることができれば幸いです^ ^
2年ほど前からVTuberにハマってます。ホロライブファンです。