アニメ 2018.07.26

【オーバーロードⅢ】3話 – エンリの激動かつ慌ただしい日々

© 丸山くがね・KADOKAWA刊/オーバーロード3製作委員会

アニメ「オーバーロードⅢ」第3話のあらすじ。

前回、森で子供のゴブリンのアーグを助けたエンリたち。
村に戻り、アーグから事情を聞くことに。
すると突然エンリたちの前にルプスレギナ・ベータが現れます。
ルプスはいつもの調子ですが、アインズが仕向けたのでしょうか。
ルプスも含め事情を聞くと、森は南の大魔獣、東の巨人、西の魔蛇の三竦み状態だったが、南の大魔獣(ハム助)がアインズの元に行ったことにより、この均衡が崩れ、そこに「滅びの王」というものが現れ、東の巨人と西の魔蛇は滅びの王を撃って出ることに。
ゴブリンはこのための捨て駒兵として使役されたようだ。
このままではただの犬死になってしまうため、逃げてきたのだと。
エンリたちはこの危機をなんとかするため各々動くことに。

© 丸山くがね・KADOKAWA刊/オーバーロード3製作委員会

その夜ジュゲム(村に住むゴブリン)が森で数体のオーグを発見する。
どうやらこのオーグたちはアーグの捜索に使いに出されたオーグのようだ。
エンリは長としてオーグに問いかけると、オーグはすぐに頭を下げ、仲間になることに。
エンリの凄みはすごかったが、内心は恐ろしいオーグに怯えていた。
しかし村のために虚栄をはり長としての役目を務めたのだ。
エンリカコイイ

© 丸山くがね・KADOKAWA刊/オーバーロード3製作委員会

エンリは翌日、村の助けになってくれる助っ人を探すのと薬草を売りに行くため、近くの街へ赴く。
しかし、以前にアインズからもらったゴブリンを使役する角笛アイテムが怪しいと街への入国を拒まれるが、そこへモモン(アインズ)がやってきてエンリの身を保証し、街へ入国を許諾される。

© 丸山くがね・KADOKAWA刊/オーバーロード3製作委員会

街へと入るとエンリの前にナーベ(ナーベラル・ガンマ)がモモンの使いとして現れ、何をしにこの街へきたのかを聞きます。
理由と聞くとナーベはすぐにその場を離れてします。
エンリは街をの危機を冒険者組合いへ相談に行きますが、かなり難易度の高い案件のためあまり相手にしてもらえません。
しかし、しばらくすると受付の態度が180度変わり、エンリの案件について前向きに検討すると言い出す。
これは裏で何かがあったのでしょう。(たぶんアインズ!)



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村の事情も話せ、薬草も高く売れ、バッチリだったエンリ。
村へ帰る途中、エンリは村で調達して武器を、援護として付き添いに来ていたゴブリンたちにプレゼントする。
この行為にゴブリンたちはさらなる感銘を受けたようだ。
村へ戻るとエンリは村長にとある相談される。
それはエンリが村長の役目を引き継ぎ、新たなる村長になることだ。
エンリはこれには困ったと、ルプスやンフィーに相談。
するとエンリの気持ちは固まり、エンリは村長としてこの村を引っ張っていく決意をする。

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するとこの様子を空から眺めていたプルスとユリの姿が。
そしてルプスは「この村が驚異に踏み潰されることを想像するとゾクゾクする。はやく村が滅んでくれないかな。」と、なんとも物騒な発言をする。
そして来週へ続く。

これは村が襲われるということでしょうか?
しかしアインズはそれを許すはずがないのですが…。
エンリ村編、これからどう展開していくのか楽しみですね!

【過去記事】
オーバーロードⅢ #01
オーバーロードⅢ #02





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