【P5 ペルソナ5】#16 – This place is my grave

©ATLUS ©SEGA/PERSONA5 the Animation Project

アニメ「ペルソナ5」第16話のあらすじ。

前回、佐倉家で双葉と遭遇し絶叫！！
双葉はビックリし、自室へと戻ってしまう。
そこへ叫び声を聞いたマスターが家へと戻ってきた。
雨宮たちは素直にマスターに謝罪すると、マスターも双葉のことについて話をしてくれた。

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双葉は知り合いの女性の子供。
訳あって今はマスターが母の代わりに双葉を育てている。
その“訳”とは双葉の母親が車に飛び込み自殺だ。
それ以来双葉は塞ぎ込み、自室に引きこもっている。
しかしここ最近様子がおかしいと。
どうやらこれが怪盗団への依頼に繋がっているようだ。
この事情を聞いたメンバーは双葉の部屋の前へと行き、扉越しに双葉へ話しかける。
だが双葉は出て来ない。
しかし携帯のチャットを通じて返事は帰ってきた。
その内容を手がかりに“イセカイナビ”を検索すると見事にHIT！
6人（5人と1匹）はさっそく双葉のパレスへと潜入する。

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双葉のパレスは砂漠だった。
そしてピラミッド。
自室を墓場だと言っていた双葉の言葉通りだ。
一行はピラミッドの奥へと進むと、双葉の格好をしたシャドウが現れる。
どうやら双葉の分身体のようだ。
そして今の双葉の現状を知らされる。
それは双葉に対する「人殺し」などの罵詈雑言。
母の死のことで周りからたくさんの罵りを受けてきたようだ。
そしてそのままシャドウは消え、反撃のトラップが発動。
一行は一旦現実へと逃げ帰る。

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双葉は救済を求めている。
しかし過去のトラウマからどうしても他人の介入を拒んでしまう。
双葉のパレスはそんな複雑な状態だったのだ。
双葉本人も未だ自室でそんな過去のトラウマと１人戦い続けていた。

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怪盗団も負けてはいられない。
再度潜入し、なんとかお宝があると思われる最後の部屋へとたどり着く。
しかし、そこは現実の双葉の部屋と同じく固く封鎖されていた。
この扉を開くには現実で双葉から自室の部屋を開けてもらう必要があるようだ。

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雨宮たちは双葉の部屋の前へと行き、双葉を説得。
双葉の心にも変化が生じており、なんとか部屋のドアを開けてくれた。
しかし、双葉は部屋の押し入れに身を隠し、姿を現さない。
今度は押し入れ越しに説得だ。
自分たちの双葉に対する気持ちを伝え、信用して欲しいと語りかける。

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すると双葉意を決したように、勢いよく飛び出してきて、「さあ、盗めと！」叫んだのだった。

ここで第16話はおしまい。
傷ついた双葉を前にメンバーは何を語るのか。
そして双葉をのお宝を盗み、双葉を救い出すことはできるのか！？
次週は双葉編完結ですかね。楽しみ！