アニメ 2018.07.21

【殺戮の天使】3話 – I swear to God.

©2018 真田まこと/Vaka・DWANGO・KADOKAWA/「殺戮の天使」製作委員会

アニメ「殺戮の天使」第3話のあらすじ。
前回、B4階の主と対峙したザック。
この人物はレイチェルに心底惚れており、心底殺したい。
そんな欲望をザックに向けると再びその場から姿を消します。
ザックには全く興味がないようです。

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一方レイチェルは1人先へと進みます。
奥まで進むとザックの所にいたはずの男がレイチェルの前に姿を現します。
そして自分のことを「エディ」と名乗る。
エディはレイチェルに自分ならレイチェルの願いを叶えられると言い寄ります。
死にたいというその願いを。
エディはできるだけ綺麗にレイチェルを殺したい。
だからレイチェルに殺してほしいと自分にお願いしてほしいとしつこく言い寄ります。

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ここでレイチェルに死なれてはマズいザックは、レイチェルとエディのいる部屋の裏側に回り壁の向こうからレイチェルに声をかけます。
レイチェルはエディとザック、どちらに殺されるべきか迷います。
そんなレイチェルにザックは、神に誓ってお前を殺してやると宣言します。
この“神に誓って”という言葉にレイチェルは何か心を打たれたようで、自分を殺す相手をザックに決めます。

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ザックは裏から壁を壊し、レイチェルの元へやってこられました。
この隙きにエディはまた姿をくらまします。
レイチェルとザックの2人はエディを追い、奥の部屋へと進みます。
奥の部屋ではエディが立ち構えていました。
レイチェルを前にしたエディは三度自分に殺させて欲しいと頼みます。
しかしレイチェルはこれを拒否。
エディももう限界。
そんな自由は許されないと、問答無用で立ち向かってきます。
これをザックが迎え討ちます。
しかし、エディにより部屋の電気を消されてしまい、ザックはエディを捉えることができません。
しかしエディは暗闇が得意なようで、自由に動き回ります。
ザックの無鉄砲な攻撃はエディには当たらず、空を切ります。
これでは拉致があかないとザックはレイチェルに部屋の電気をつけるように命令します。



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レイチェルが明かりを求め奥へと進むと、大きな棺がありました。
不思議に思うレイチェルの背後にはエディが迫っていました。
腹を突かれ、棺の中に倒れてしまうレイチェル。
そう、この棺はエディがレイチェルのために用意したものです。
気を失ってしまったレイチェルに向けエディがスコップを振りかざします。
レイチェルがやばい……

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そう思ったとき、レイチェルがエディに向け持っていたペンライトを照らしました。
レイチェルの失神は演技だったのです。
急な明かりに怯むエディにレイチェルが反撃。
今度はエディが棺に倒れ込みます。
レイチェルはエディの懐から照明のコントローラーを奪い取り、部屋の明かりを付けます。
すると奥からザックがやってきて、エディへ一撃。
エディはお腹に致命傷を負います。

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仮面の下は美少年だったエディ。
エディは最後に大好きな君をこの棺に入れて上げたかったと言い残し、ザックに蓋をされてしまいます。
無事、エディ戦に勝利したレイチェルとザック。
エディから奪い取ったコントローラーは上へ上がるエレベーターのコントローラーでもありました。

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こうして2人は次のB3階へ上がるのでした。

妙な関係ですが少しずつ距離が縮まっていくレイチェルとザック。
次のフロアには一体誰が待ち構えているのでしょう?

【過去記事】
殺戮の天使 #01
殺戮の天使 #02





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