【オーバーロードⅢ】4話 – 東の巨人、西の魔蛇

© 丸山くがね・KADOKAWA刊／オーバーロード3製作委員会

アニメ「オーバーロードⅢ」第4話のあらすじ。

今回はルプスレギナがアインズに説教をされるところから始まります。
アインズはルプスを呼び出し、東の巨人と西の魔蛇についてなぜ報告しなかったと問い詰めます。
ルプスは大した要件ではないと思ったからと答えますが、アインズは喝を入れます。
そしてルプスにカルネ村の重要性を教えます。
アインズはンフィーリアに新しいポーションの開発を依頼しています。
これが何よりも大事。
その為ンフィーリアを失う訳にはいきません。

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カルネ村というより、ンフィーリアと祖母、そしてンフィーリアが恋心を抱くエンリの3人は絶対に失ってはいけないとルプスに言い聞かし、再びこの3人を守るよう命令します。
ルプスは改めてアインズの凄さを実感し感動のまま任務に移動しました。
アインズはアウラに東の巨人と西の魔蛇について聞きますが、アウラも知らない存在だった。
つまりは気にする必要のない程の脆弱な存在ということだ。
掃除するのは簡単だが、それでは味気ないのとルプスの任務へのテストも兼ね、２人は直接足を運ぶことにします。

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道中、２人は何気ない会話をするのですが、アウラがまた可愛くってすごくほんわかしますｗ
本編とは関係なさそうなので省きますが、是非アニメでチェックしてください！

東の巨人と西の魔蛇が根城にしている洞窟に入ると数体のオーガがいました。
オーガはアインズに襲いかかりますが、アインズはオーガ1体を一撃で倒し、力の差を示し長の巨人を呼んでくるよう命令します。

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すると奥から東の巨人があらわれます。
巨人の正体はトロールでした。
トロールの知性はあまり高くなく、交渉をするアインズの言葉なかなか通りません。
トロールはアインズは馬鹿にするばかり。
そこでアインズはトロールにタイマンを仕掛けます。
もちろんトロール程度の攻撃はアインズには一切通じません。
すぐに力でねじ伏せ、トロールを配下につけます。

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洞窟内には西の魔蛇もいました。
魔蛇の正体はナーガです。
魔蛇は最初姿を消していましたが、そんな魔法はアインズには全く効かずすぐに見つかります。
魔蛇はトロールと違い、抵抗することなくアインズの配下につくことを選びます。
トロールよりは賢いようで、歴然とした力の差を瞬時に理解ようです。
そしてアインズには何か考えがあるようで、魔蛇の部下のトロールを後日カルネ村に連れてくるよう命令しその場を後にします。

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アインズはどうやら誰かをナザリックに招待するようで、食事のメニューをデミウルゴスと相談します。
するとアインズにカルネ村に襲撃があったため戦闘の許可が欲しいと、ルプスから連絡が入ります。
アインズはとりあえずテストは成功したようだとつぶやき、戦闘を許可しルプスに3人は絶対死守するよう言いつけます。
そんな真夜中のカルネ村は襲撃の警鐘が鳴り響くのでした。
来週へ続く。

か〜〜〜続きが気になりますね。
今回のアインズの狙いはどこにあるのでしょう？
ルプスもアインズの命令なら絶対に背くはずなどないのに……。
おそらく真意は別にあるのでしょう。
やっぱりアインズがでると面白さが格段に上がりますね！

【過去記事】
オーバーロードⅢ #01
オーバーロードⅢ #02
オーバーロードⅢ #03