【オーバーロードⅢ】7話 – 蜘蛛に絡められる蝶

© 丸山くがね・KADOKAWA刊／オーバーロード3製作委員会

アニメ「オーバーロードⅢ」第7話のあらすじ。

前回、謎の墳墓へと捜索を始めた複数のワーカーチーム。
そう、その墳墓とはナザリック大墳墓だったのだ！
どうやらこれがナザリックを国へと成立させるための作戦の１つのようだ。
それぞれのワーカーチームは別々の所から潜入し、探索を終えたあと墳墓の中央で落ち合うという作戦でナザリックの捜索を始める。
が、ここはアインズが統治するナザリック。
一般のワーカーではどうやってもクリアすることはできない。
もちろんそんなことは知る由もないワーカーたちは、入り口付近で発見した金銀財宝に胸を踊らせ奥へと侵入していく。

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モモンはナザリックへの護衛を終え、アインズとしてナザリックの中へと戻りアルベドたちとワーカーたちの同行を監視する。
アインズの作戦として、侵入したワーカーたちは誰ひとりとして無事に帰す気はないようだ。
そしてここからはそれぞのワーカーたちが1チームずつやられていくこととなる。
ナザリック側はこの戦い自体も色々なテストを加味しているようだ。

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まずやられるのはこの爺さんがリーダーを務めるワーカーチーム。
相手として現れたたのは、プレアデスの面々！
やったー！
とテンションが上がったが、プレアデスたちは作戦上直接手を下せないらしい。

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この通りプレアデスたちは見ているだけ。
相手をするのはただのスケルトンの軍勢。
リーダーの爺さんの目算ではプレアデスたち5人にもどうにか勝てると踏んでいたようだが、結果はスケルトンたちに惨敗。
ほとんどのメンバーが死んだようだ。

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続いてやられるのはこのガタイのいいおっさんがリーダーのワーカー。
彼らも魔法を使うスケルトンから必死に逃げていた。
その途中で隠れられそうな部屋を見つけ慌てて飛び入るが、そこには転移魔法のトラップが仕掛けられていた。
そして彼らが飛ばされた先は…

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恐怖公というでっかいゴキブリの部屋だ！
見た目はアレだが性格や声は結構イケメンだぞ！
ここに飛ばされたのはリーダーのおっさんともうひとりの2人。
この２人はこのまま恐怖公の眷属（大量のゴキブリ）の餌となってしまった。

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で、残りはここ。
この緑の怪物はニューロニスト。
中身はオネエでアインズを愛しており、アルベドやシャルティアをライバル視しているぞ！
そして拷問好きだ。
このあと彼がどんな目にあったかは想像もしたくない……。

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続いて死ぬのはこのいけ好かない男。
自分の腕にかなり自身があり、エルフの女の子を奴隷として連れている腐った野郎だ。
で、このクソ野郎の相手は……

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ハムスケだ！
この戦いはハムスケの戦闘テストも兼ねているようだ。
クソ野郎はハムスケを見るなりもちろんナメてかかる。
だがかなり腕に自身のあったこの男でもハムスケの足元にも及ばない。
強化魔法を駆使し、ハムスケに挑むがあっけなく頭をふっとばされ息絶えた。
それにしてもハムスケは異常に可愛いｗ
ちなみにこの男が死んだ後、奴隷にされていたエルフたちが笑いながら死体を足蹴にしていたのが印象的だった。

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そして最後は、おそらく今回のワーカーたちの主人公たちチーム。
彼らが導かれたのはナザリックの闘技場。
まず彼らの前に現れたのはマイクをもったアウラだ。
そうアウラはこの試合の司会者のようだ。
そして対戦相手として出てきたのが、何を隠そうアインズ本人だ！
ほとんどのチームが死んでしまった侵入者のワーカーたち。
アインズは彼らと戦い何を得ようとしているのか！？
行き先が気になりますね！

【過去記事】
オーバーロードⅢ #01
オーバーロードⅢ #02
オーバーロードⅢ #03
オーバーロードⅢ #04
オーバーロードⅢ #05
オーバーロードⅢ #06