【ペルソナ5】#1-目覚めるペルソナ

©ATLUS ©SEGA/PERSONA5 the Animation Project

ペルソナ5 第1話のあらすじと感想です。

第1話ではまだまだ何がなんだか分かりませんが、序章としてワクワクする構成になってます！

冒頭、主人公とそのチームらしきメンバーがカジノで何かを盗み出すシーンからスタートします。
どうやら窃盗には慣れているようで主人公が揺動役となり華麗に盗みをします。
しかし予定と違ったのか、揺動役の主人公は警察に囲まれてしまします。

まああれだけカッコつけて動き回ってたんだし、何かで抜け出すんだろうなあと思ったら
がっつり捕まります！
そのまま舞台は警察内部へ移行し、主人公の雨宮は薬を打たれ、ボコボコされた状態で目が冷めます。
取り調べとして、一人の銀髪の女性が雨宮の前に現れます。

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話の感じからしてどうやら雨宮の仲間の一人のようだが、警察にそれを感づかれてはいけないと、遠回しに雨宮と話をします。
その中突然光る蝶が雨宮の前に現れ、
「逆転のカギはキズナの記憶。全ては半年前、ゲームが始まったあの日。どうか思い出して。未来のために…」
と雨宮に伝えます。声も蝶の姿も雨宮にしか見えていない感じ。

雨宮の半年前の記憶

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蝶の言葉が終わると過去の事件の様な記憶映像とともに舞台は半年前？に移ります。
雨宮のスマホに突然見たこともないアプリがインストールされています。
雨宮は過去の傷害事件が元で親から手放され、雨宮を受け入れてくれたマスターのいる喫茶店へやってきます。
夜、スマホインストールされた謎のアプリを起動すると精神は例の場所へと移動します。
そう、ベルベットルームです。
雨宮の精神で構成されたベルベットルームは牢獄。
門番の双子の女の子が異常に可愛い！ｗ

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記憶は翌日？朝、雨宮が転入先の高校へ向かう途中、雨宿りをしているとツインテールのヒロインらしき情勢と遭遇します。
女の子は体育教師の鴨志田という男の車に乗り先に学校へと行ってしまうが、交代するように雨宮の前に金髪の同級生が声をかけてきます。
二人で高校へと向かいますが、学校のあるはずの場所には見知らぬ建物が建っています。
どうやら例の謎のアプリが起動し、そうさせている様子。
二人はやむを得ず謎の建物の中へと入りますが、鎧をきた気持ち悪い兵士のようなものに捕まって収監されてしまいます。
するとそこへ現れたのは、裸にマントをはおり、王冠をかぶった鴨志田が現れたのです。
鴨志田は金髪の同級生、坂本を処刑すると言いのけます。
坂本が処刑されようとしたその瞬間、雨宮にペルソナの声が聞こえます。
「見殺しでいいのか。それとも“アレ”は間違っていたのか」
雨宮が間違っていないと応えると、「覚悟を聞き入れた。契約だ」と同時に雨宮に
ペルソナが発動！！

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ここでペルソナ5第1話は終了。
作画とかエンディングテーマとかめっちゃオシャレ！さすがペルソナシリーズですね。
カッコ良くてこの世界観は大好きです。
原作のゲームはやっていないので早く続きが気になります！

では第2話で！