【P5 ペルソナ5】#2-Let’s take back what’s dear to you

©ATLUS ©SEGA/PERSONA5 the Animation Project

鴨志田のイセカイでピンチに陥った雨宮と坂本だが、窮地で雨宮のペルソナが発動。
なんと難を逃れ、現実へ戻ってきた雨宮と坂本。

しかし現実でも同様、鴨志田は学校でも自由奔放 縦横無尽。
自分勝手な振る舞いでやりたい放題だった。
そんな坂本の本性があの“城”を形成したのだった。

そんな中、坂本が雨宮を呼び出します。
今まではなんとか耐えてきた坂本だったが、それももう限界。
雨宮と2人で迷い込んだ城に何か鴨志田を懲らしめる方法があると踏んだのだ。
もちろん危険は伴うが、坂本の本気に同調した雨宮は再度あの城へ向かうことを決意する。
「イセカイナビ」起動！

可愛いにゃんこ！坂本もペルソナを発動！

2人が鴨志田の城へ潜入した時、現実世界では鴨志田がバレー部の女子に暴行を働いていた。

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その横暴は城の中でも映し出されていた。
どうにか助けようとする雨宮と坂本。
その時どこかから声が。
見ると可愛いにゃんこの姿をした生き物が、牢に閉じ込められていた。
その生物はにゃんこではなく、モルガナ
モルガナは、ここから出してくれたら、この世界の事を教えてやると、取引を持ちかけます。
雨宮はその取引をすぐに受け入れ、モルガナを牢から出してあげます。

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牢を後にした雨宮と坂本とモルガナの3人ですが、現れた鴨志田に追い詰められてしまいます。
モルガナ曰く、この世界、パレスは鴨志田のドス黒い精神が作り出した偽物の世界であり、この世界にいる鴨志田も本物ではなくシャドーだそうだ。
どうやら過去に坂本と鴨志田の間で一悶着あったようで、陸上部を辞める羽目になったのも今の現状を作ったのも原因は鴨志田だったのだ。
その事実をしった坂本は悔しさを抑えることができません。
しかし鴨志田の所業がどうしても許せない坂本。
鴨志田への闘志が形になったその瞬間、坂本の精神に語りかける声が！！
心の奥底に封じ込められていた、反逆の魂、ペルソナが発動！

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鴨志田もそれに応戦します。
坂本と雨宮で鴨志田の出した敵を1体ずつ撃破。
そこでなんとモルガナもペルソナを発動し、1体を撃破します！
出んのかよお前も！ｗ

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そして3人でまとめてトドメを刺します！
次はお前の番だぞ鴨志田！

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しかし続々と兵隊を出す鴨志田。
しかたなく3人は一旦引くことにします。

まだやることがあると言うモルガナと分かれ、現実世界へと戻った雨宮と坂本。
今回のことで結束が深まった雨宮と坂本は次こそ鴨志田を倒せるのでしょうか！？