アニメ 2018.06.18

【P5 ペルソナ5】#11 – Let’s be friends, shall we?

©ATLUS ©SEGA/PERSONA5 the Animation Project

アニメ ペルソナ5第11話のあらすじ。

前回、渋谷を縄張りとする金城のパレスへと潜入した怪盗団一行。
待ちゆく人間は全てATMの姿をしている。
つまり金城は渋谷の人間をあるくATMとしか認識していないようだ。
そして街の中央には金城の本拠地である銀行がそびえ立っているが、地上から遥か上空にあるため行くことができない。
一同は一度現実へ戻り、何か方法を探すことに。

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現実へ戻り作戦を立てていると、今回の依頼者でもある生徒会長の新島がやってきた。
新島は雨宮たちが手こずっている現状を把握すると、「金城に直接会えればいいのね」と言い残しその場を去る。
どう考えても単独で何かをする気だ!
雨宮たちはすぐに後を追うが途中で見失ってしまう。
すると新島から電話が入り、そのまま通話を聞けと言われる。
受話器からは新島が金城の部下と接触したようで、そのまま車に乗り金城の元へと向かったようだ。
向かったというかほぼ連れ去られたようなものだが、雨宮たちもその場所へと追いかける。

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着いた場所はどこかのクラブの様な場所。
そこには金城がいた。
金城は新島を拘束し、携帯を取り上げ脅す。
そこへ雨宮たちが駆けつけるが、金城は全員を携帯で写真を取り、未成年が酒を飲みクラブで大騒ぎと、脅す。
そうこの写真を公表されてしまっては人生が一変してしまう。
絵に描いたような悪党っぷり。
そして金城は写真を公表されたくなければ300万円を持って来いと脅迫をする。
取り敢えず新島を含め全員がその場を後にする。



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外へ出ると新島は自分のせいでと、みんなに謝罪する。
新島は家庭環境(特に姉)などで自分は役立たずと葛藤を抱えていた。
だから自分は役に立つ人間だと証明したくて今回のような無茶な行動に出たのだった。
そして全員一致でこのまま引き下がることはせず、金城を改心させることを決める。
そしてあることに気づく。
先に金城のパレスに潜入した時はアジトへは近づくことができなかったが、今は正式に金城の“顧客”になっている。
この状態ならアジトへ行くことができるのではないか、と。
一行は新島を連れて金城のパレスへと再度潜入する。

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初めての新島はもちろんビックリするが、すぐに認知の世界、つまり心を盗むということは、その人の認知を書き換えるということ。
と冷静かつ的確に分析をする。
さすが生徒会長!頭がキレる!!
さっそくアジトである銀行へと向かうと、予想した通り、銀行へ続く階段が現れた。
上にはもちろん金城が待ち構えていた。
金城は現実と同じく、体で稼いで金を返せと下劣極まりない言葉を浴びせてくる。
その金城の言葉に絶えられなく鳴った新島が突如としてキレる。
「うぜぇんだよ!この成金がっ!!」
そしてその言葉は新島のペルソナへと届く。
新島はペルソナの言葉に答え、ペルソナが発動!

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新島のペルソナはバイク!!
そのまま雑魚をバイクで轢き殺す!
金城も負けずと部下を送り込んでくる。
この敵が今までより強いようで、なかなか倒せない。
しかしもう猫を被るのはやめた!と本当の自分を見せる新島が一掃する。
しかしこのまま金城を倒しても改心させることはできない。
お宝を盗まなくては。
するとすぐさまに金城の部下に囲まれてしまう。
なんとか新島が先頭を切り、ルートを確保。
一行は一度現実へと帰還することに。

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現実へ戻ると、新島は怪盗団への入団を正式に決める。
メンバーも大歓迎だ!

新島が仲間になりましたね!
二人目の女の子!
ちなみに新島のパレスでのコードネームはクイーンだ!
坂本が新島の格好を見て“世紀末覇者先輩”と呼んでいたのがウケた笑

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