【STEINS;GATE 0】シュタインズ・ゲート ゼロ #11 – 存在忘却のパンドラ

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シュタインズ・ゲート ゼロ 11話のあらすじ。

前回、比屋定が紅莉栖の遺産であるノートPCを所持していることを知った岡部。
紅莉栖のPCは第三次世界大戦の引き金となり得るパンドラの箱。
そのPCの解析を阻止するべく、2人は比屋定が解析を頼んだ人物の元へと向かう。
そしてそこから現れたのはダルだった。
ダルはみんなには内緒でPC解析のバイトをしていたのだ。
で、今回は偶然お互い知らぬ状況のまま依頼していたのだった。

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岡部はダルのPCの解析の中止を勧告する。
そしてここまで来たら比屋定に何も説明せずにはいられず、岡部紅莉栖に纏わる過去のことを全て比屋定に話すのだった。
その時だった。
ダルの解析の秘密の場所にラボを襲撃した人物と同じ格好をした奴らが攻め込もうとしていた。
センサーを仕掛けていたダルがいち早くそれに気づき、3人は慌てて裏ルートから脱走する。
しかい相手が一枚上手だった。
3人はすぐに追いつかれてしまい、比屋定を人質に取られてしまう。

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こいつらはアメリカ政府の関係者のようだ。
岡部はなんとか相手の目的であるPCと交換条件を迫り、比屋定の救出に成功する。
PCは奪われたが、比屋定は助かったと思ったその瞬間。
路地先から別の部隊が銃を乱射！
これには襲撃犯もたまらずその場を逃げ出す。
銃で襲って来たのはロシア政府の関係者のようだ。
彼からPCを破壊すると岡部たちには目もくれずその場を去っていった。
危うく死にかけた3人だが、なんとかかすり傷ですんだ。

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ラボへ変えると比屋定は破壊された紅莉栖のPCの破片を握りしめていた。
そして「助けてあげられなくて、ごめんね」と涙する。
岡部と比屋定はラボからフェイリスの家に避難した。
夜、比屋定が体を崩し寝込むのだが、岡部と話をすることで元気を取り戻す。

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元気になった比屋定はレスキネン教授と共にアメリカへ変えることに。
みんなはその見送りで空港に集まっていた。
レスキネン教授は岡部を研究所へ誘う。
岡部はそれを前向きに検討すると答えた。
最後に岡部はアマデウス紅莉栖にお別れを言う。
紅莉栖は「また会う時までは覚えておいてあげる！」と相変わらずのツンデレが眩しい。
岡部と比屋定は握手を交わし、別れるのだった。

そして！

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空港に来ていた由季は手を怪我していた。
実は、岡部たちを襲ったアメリカの関係者もその時手を怪我している。
包丁で切ったと、言っている由季だが、やはりアメリカ政府の関係者なのか！？

さらにさらに！
アメリカ行きの飛行機の描写があるのだが、意味ありげにジュディ・レイエス教授が映し出される。
しかも右手を隠した状態で……。
まさか手に怪我を！？
襲撃犯の本命はこっちだった！？

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一区切りついた11話でしたが、まだまだ解明されいない謎ばかり。
これからどう展開していくのか楽しみでなりません！