アニメ 2018.07.03

【P5 ペルソナ5】#13 – Dreams and Desires

©ATLUS ©SEGA/PERSONA5 the Animation Project

アニメ ペルソナ5 第13話のあらすじ。

前回、金城の改心に成功した怪盗団 ザ・ファントム。
この一軒で怪盗団の名声はうなぎのぼり!
怪盗団のビッグウェーブが来ている!!

今回は1話完結のお話。
メインは喜多川と雨宮と明智。
喜多川は画家としてスランプに陥っているようで、雨宮に相談をする。
何をやっても駄作しか描けないと喜多川は悩む。
まずは、人間の“心”を形にするため、メメントスへ向かいで着想を得る。
雨宮はメメントス内での護衛役だ。

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メメントス内で喜多川は創作意欲が爆発!
そうして人間の欲望を表現した最高の1枚が完成する。
それを展覧会で展示すると1人の男性が喜多川の絵に食いついた。

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しかし自身のあった喜多川に対し、この絵は凡作だと言う。
納得のいかない喜多川はその男性に食い下がるが、男性の評価か真っ当で何も言い返せないのだった。
その日の夜、喜多川はその男性に声をかけられ、共に食事に出かける。
彼は川鍋。日本芸術支援財団の理事をしているという。
そして若い画家志望の人材に経済的支援をしているという。
喜多川には願ってもないお誘いだ。
しかし、よくよく話を聞くと、喜多川の斑目の弟子だった過去や容姿などの話題性だけで売れるだろうと言う理由だった。
喜多川は真面目に画家を志望している。
そんな喜多川は言うまでもなくこの川鍋の誘いを断るのだった。



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そんな時、雨宮は高校生探偵である明智に声をかけられた。
話しを聞くと、明智は川鍋を追っていた。
どうやら川鍋は財団を利用し、裏で金を搾取しているという。
だから喜多川の近くにいる雨宮にその証拠を掴むために、協力をして欲しいと要請してきたのだ。
雨宮はその申し出を受け入れた。

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喜多川は次のコンクールに向け、新たな絵の創作へ。
そして雨宮と明智は影で川鍋の捜索を続ける。
ただなかなか川鍋の悪事の証拠を掴むことができないのだった。
喜多川も納得のいく絵が描けないでいた。
そんな中、喜多川は怪盗団の他のメンバーにも話をする。

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さすがは怪盗団の仲間たち。
みんなに話をすることで喜多川は心の不安を払拭することができた。
自分も誰かに希望を与えるために筆をとりたいと。
そんな決意した喜多川と雨宮は偶然にも川鍋に出くわす。
そこで喜多川はコンクールに向けた自分の意思表示をするのだが、雨宮も事件についての疑惑を川鍋に投げる。
しかし川鍋はそんなことは知らないとその場を去るのだが……
これをきっかけに事件は解決することとなる。

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事件の犯人は川鍋ではなく、川鍋の秘書だったのだ。
雨宮が川鍋に直接疑惑をぶつけたことで、秘書はバレてはいかんと証拠隠滅を図ろうとするのだが、そこを明智が現行犯逮捕となった。
後日、新たな決意で描き上げた作品のコンクール展示会に川鍋がやってきた。
川鍋は喜多川の絵をみると、今度は素晴らしいと絶賛した。
喜多川の絵は入選したのだ!

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しかも以前に川鍋が喜多川を挑発したのは、喜多川に喝を入れるためだった。
そう川鍋はめっちゃいい人だったのだ!
そして喜多川は改めて、仲間の存在意義を実感し、また自分も仲間が困ったときには迷わず手を差し伸べることを誓うのだった。

と1話完結のいい話でした!
なんか新たに登場する大人はみんなダメな人間かと思っていたけど、川鍋はいい人でよかった。
今回ガッツリ雨宮と絡んできた明智。
来週から明智回でしょうか!?
楽しみですね。





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