【STEINS;GATE 0】シュタインズ・ゲート ゼロ #13 – 回折叙唱のマザーグース

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シュタインズ・ゲート ゼロ 第13話のあらすじ。

前回、過去の記憶を取り戻したかがり。
かがりはまゆしいママに甘えっきりだ！
しかしかがり取り戻した記憶は子供の頃の記憶だけだった。
10歳〜22歳までの記憶はないまま。
この空白の12年間には一体何があったのか。

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記憶を取り戻したかがりだが、鈴羽とはぎくしゃく。
お互い気持ちをぶつけ合うのだが、２人が別れたときの記憶に差異があることがわかる。
はぐれた理由が鈴羽とかがりの記憶が一致しないのだ。
岡部は気になり、天王寺に相談すると、どうやら洗脳ではないかと言う。
さらに桐生萌郁が、かがりが倒れていた近くに怪しい建物を発見する。

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翌日、岡部は桐生と２人で手がかりを見つけに、発見した建物へと向かう。
一方まゆりは、ぎくしゃくした鈴羽とかがりを見かねて、２人の仲直りパーティーを企画。
開催は17時。岡部たちも探索を終えてから参加予定だ。

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目的地へとついた2人は中へ入ってみるが、建物は荒らさており、長い間使われていない様子だった。
しかし桐生はこれは偽装だと言う。
半年〜1年くらい前、およそ最近まで使われていただろうと推測する。
２人はさらに建物の奥へと捜索を続ける。
すると、桐生は隠し通路を発見する。
そしてその先で２人はとある部屋を発見する……

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それは、明らかにかがりがいたであろう部屋だ。
ところどころにかがりのいた痕跡が残されていた。
やはりかがりは何者かに囚われていたのか！？

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その頃、まゆしいのパーティーの準備も進められていた。
かがりは鈴羽と仲直りをするために、１人街へ出てお詫びのケーキを買っていた。
ケーキを買い、外へ出るとモーツァルトの曲がかかった宣伝カーがかがりの横を通り過ぎた。
すると宣伝カーのモーツァルトの曲を聞いたかがりの様子が一変する。

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かがりはフラッシュバックした様に昔の記憶を辿る。
幼い頃、戦争でのPTSDを治すため、まゆしいと病院で治療を受けていたかがり。
しかし担当医はPTSDの治療などしていなかった。

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カルテにはアマデウス サンプルの文字が。
そうかがりはアマデウスの実験サンプルとして何かをされていたようだ。
となると記憶の中にいた担当医のおっさんはまさかレスキネン教授！？

そしてかがりは「神の声が聞こえる」と明らかに精神異常を起こしたまま、どこかへフラフラと向かっていった。
集合時間を過ぎてもやってこないかがりを心配し、鈴羽は外へ探しに、まゆしいは岡部にこのことを電話で伝えた。

ようやく記憶が戻ったかがり！
と思ったらまたどこかへ行ってしまったかがり……
かがりは何者かに何かをされていることは確実のようだが、一体なぜ…！？
謎が謎を呼ぶ13話でしたね。