【P5 ペルソナ5】#15 – I am Alibaba

©ATLUS ©SEGA/PERSONA5 the Animation Project

アニメ「ペルソナ5」第15話のあらすじ。

雨宮たちは期末試験を終え、花火大会に行ったりと日々過ごしています。
怪盗団は金城の件をきっかけに爆発的に知名度が上がっているよう。
そんな怪盗団に海外の有名なハッカー集団が目を付けたのだ。
その集団の名前はメジエド。
メジエドは怪盗団に対して、「心を入れ替え、傘下に入れ」というような宣戦布告をふっかけてきたのだ。
だが雨宮たちは相談の末、これを無視することに。
自分たちの正体もバレてはいないだろうと。

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そんなある日、雨宮のスマホに突如アリババという見知らぬ人物から連絡が入る。
アリババは雨宮怪盗団のリーダーであることや、その他怪盗団しか知らない情報を知っていた。
怪盗団がメジエドに目を付けられていることも。
そこでメジエドに関する情報を渡す代わりに、ある人物の心を盗んで欲しいと取引をしてきた。

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雨宮はメンバーを集め、相談をする。
すると後日雨宮の元にアリババから予告状が届いた。
が、予告状にはターゲットの名前がない。
もちろん心を盗むにはターゲットの名前は不可欠だし、直接会い、パレスへ行く必要もある。
どうやらアリババはこの辺の細かい事は知らないようだ。
雨宮は直接その旨をアリババへ伝えると、ターゲットの名前が「佐倉双葉」だと言うことが判明した。
しかし、直接会うことはできないと、アリババから一方的に取引が中止され、連絡も取れなくなってしまった。

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アリババと連絡が取れなくなり、メジエドへの手がかりもなくってしまい途方に暮れていると、再びメジエドから怪盗団への宣戦布告メッセージが届く。
以前の宣戦布告を無視したことで、メジエドはご立腹の様子。
7月31日までに正体を現すこと。
でなければ、日本へサイバーテロを開始すると。
その証拠にこの宣戦布告と共に渋谷の街全体を停電させたのだ。
もちろん雨宮たちはこの話には乗らなかった。
自分たちの正義が負けたことになるから、と。

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しかしメジエドに関する情報は皆無。
対抗のしようがない。
しかしあることに気がつく。
メジエドの情報を持っているというアリババのやり取りを思い返すと、アリババ=佐倉双葉ではないかと。
しかも佐倉双葉は雨宮が下宿しているマスターの娘のようだ。

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メンバーはこの唯一の手がかりを探るため、佐倉マスターの家を訪れる。
しかしチャイムを押しても誰も出てこない。
留守のようだが、いの中からは明かりが漏れている。
なぜか玄関の鍵もかかっていない。
雨宮たちは不法侵入を開始！ｗ
家へ潜入すると、突然停電が起き、真っ暗に！
怯える高巻と新島の女子たち！
と同時に家のどこからか、高巻と新島以外の女の叫び声も聞こえる。
確実に誰かいる！
その誰かがヒタヒタと雨宮たちの元へ近づいてくる足音がする。
新島ビビり倒し、腰が抜ける。
その時、外で雷が鳴り、ビカッッ！！と光る！
新島は見た！
誰かがいた！

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新島はそれを見て絶叫するが、相手も新島の絶叫で絶叫！！

と15話はこの絶叫エンドｗ
このメガネの女の子は佐倉双葉なのでしょうか？
面白くなってきたーーー！！