【殺戮の天使】9話 – There is no God in this World.

アニメ 2018.09.01 【殺戮の天使】9話 – There is no God in this World.

アニメ「殺戮の天使」第9話のあらすじ。

前回、死んだはずのダニーがひとり負傷し倒れているザックの前に姿を現した。
なぜザックにやられたはずのダニーがいきているのか！？
答えは簡単。
自体の予測をしていたダニーは服の下に防護服を着ていたのだ。
ダニーはザックに「レイチェルの瞳は渡さない」狂気的に迫ってきます。

しかしレイチェル本人がザックに殺されたがっているという事実を、ザックから聞くと「そんなはずはない」と更に狂気を増すダニー。
そしてダニーはザックに治療薬を渡す代わりに、レイチェルを殺した後、レイチェルの瞳を譲れと交渉を仕掛けます。
ただザックは何もお前に渡す物はないと交渉は決裂。
交渉が破断したダニーはその場を去ります。
ザックも後を追いかけようとしますが、傷が深く追うことができませんでした。

一方、グレイと共にザックのいたフロアに着いたレイチェルは急いでザックの部屋へと向かいます。
そこでザックのいた面影をたくさん目にします。
一応目当ての包帯とザックのナイフを見つけ、再び２人は元いたB2階へと戻ります。
しかしB2階にザックの姿はありません。

ここで慌てるレイチェルに対しグレイがレイチェルを攻め立てます。
「君の行動は自己愛に違いない」と。
レイチェルはこれを否定しますが、そのままグレイは催眠術を発動します。
催眠術にかかったレイチェルの前には大きな白い蛇が出現します。
レイチェルは慌てて蛇から逃げます。

逃げるレイチェルが一つの部屋へ入るとそこには負傷したザックがいました。
レイチェルは蛇がいるから逃げようとザックの手を掴みますが、「そんなものはいねえ！」とザックに手を振り払われてしまいます。
その衝撃で正気を取戻したレイチェル。
レイチェルはザックにナイフを渡し、包帯の交換をしようとしますが、ザックはそれを拒絶。
過去のトラウマか、誰にも触れられたくないようだ。
２人はダニーの血痕を辿り、ダニーを追うことに。

しかし途中で再び大きな白い蛇が２人を襲います。
今度はどうやら現実のようでザックはレイチェルをかばい蛇と戦います。
なんとか蛇を倒したザックですが、この戦いで傷口がさらに悪化してしまったザック。
２人は安全と思われる部屋へ入るとザックはその場に倒れ込んでしまいます。
レイチェルはザックにここで寝て休んで欲しいとお願いします。
このままで本当に死んでしまうからと。
素直じゃないザックはすぐに受け入れはしませんが、実際動けないことは事実。
ザックは自分のナイフを再びレイチェルに渡し、自分はここで休むことに。

レイチェルはザックのナイフを握りしめ、ひとり奥へと進んでいくのでした。
レイチェルが持っていたハンドガンの玉はもうありません。
つまりレイチェルの武器はザックのナイフ一つのみ。
レイチェルはひとりこの先を進みザックを助けられるのでしょうか？
またもや同じ展開ですが、ダニーを再び倒せば今度こそ治療薬が手に入るはず！
頑張れレイチェル！！

【過去記事】
殺戮の天使 #01
殺戮の天使 #02
殺戮の天使 #03
殺戮の天使 #04
殺戮の天使 #05
殺戮の天使 #06
殺戮の天使 #07
殺戮の天使 #08

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アニメ 2018.09.01

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