アニメ 2018.09.03

【P5 ペルソナ5】22話 – Is it our fault…?

©ATLUS ©SEGA/PERSONA5 the Animation Project

アニメ「ペルソナ5」第22話のあらすじ。

前回、春(ノワール)を怪盗団に迎え、奥村の改心に成功した怪盗団。
しかし何か別の組織の暗躍により、奥村は心配停止の危険な状態に陥ってしまう。
春はもちろん、雨宮たち怪盗団のメンバーを心配でいたたまれない様子だ。
そんな状況で「作戦通り」と笑う人物がいる。
それは新島の姉の冴の上司である、特捜部部長
こいつが影で暗躍する黒幕なのか!?

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怪盗団メンバーはいつものように雨宮の自宅で作戦会議。
議題は奥村が記者会見中に倒れたことを受け、怪盗団が“人殺し”とバッシングを受けていることについてだ。
今まで怪盗団を支持していた人たちもこの一件で手のひらを返したように、怪盗団をバッシングしている。
さらに怪盗団の知らない予告状が使われていたりと、完全に誰かが怪盗団を陥れようとしている。
怪盗団は今までにない大ピンチを迎えることになったのだ。

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さらに問題は増えていく。
以前に双葉がBANしたメジエドだが、実は本物ではなかったようなのだ。
双葉よくよく調べると、コードの書き方が違うようで、何やら意図的に怪盗団を有名にしようとしたようだ。
つまり、メジエドの件はそいつが仕組んだということ。
さらに、怪盗チャンネルもそいつによって外部から操作されていたようで、奥村を次のターゲットにするよう仕組まれていた。
気づかないうちに、怪盗はそいつの手のひらの上で踊られていたのだ!
そして新島の情報で特捜部が動き出していることを知った雨宮たちは、ひとまずは目立った行動しないようしばらくは様子を見るという結論に至る。

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メンバーそれぞれが何も動けないまま日々を過ごす。
そんな中雨宮は怪盗チャンネルの管理人である三島に呼び出される。
三島ももちろん今の手のひらを返された怪盗の状況に腹をたてていた。
そしてムリクリなターゲットを見繕って、この人物を改心させればまた、世間の評価わ変わる。と雨宮に話を持ちかけた。

その後日、怪盗チャンネルに「粛清!怪盗団を非難するヤツらに裁きを!!」
という行き過ぎた広告が表示されていたのだ。
双葉が早々に気づき、アップする前にブロックしたため、一般ユーザーには知られていないが、これは危険だ。
この行動は怪盗団を思う三島の“叫び”だとして、雨宮たちは三島のシャドウを探しにメメントスへと向かう。



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メメントスにはやはり三島のシャドウが存在していた。
三島のシャドウは怪盗を通じて自分もヒーローになりたかったと、悲痛の叫びを訴える。
三島は悪ではない。
ただ怪盗を思う気持ちが方向を変え、行き過ぎた行動を取ってしまっただけ。
そんな思いを受け止めた雨宮は、三島を改心せずに、「自分で考え窮地を脱しろ」と助言を伝え、その場を後にしたのだ。
後日現実の三島は憑き物が落ちたように、すっかり元に戻っており、これからもしっかりと怪盗チャンネルの管理をしていくと言っていた。
さらには怪盗団のルポも書き始めたようで、三島の件はこれで一件落着のようだ。

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雨宮たちが通う秀尽学園では学園祭が近いよう。
三島の件があった頃雨宮は街で偶然に東郷 一二三と再開する。
東郷はアイドル的な棋士として母にプロデュースされており、悩んでいた。
そんな事を時々雨宮と会い、悩みを話す仲になっていたのだ!

東郷さんは仲間入りはしないと思いますが、すごく可愛い人なので出番が増えると個人的には嬉しいです!
さあ、ここから怪盗団は巻き返しなるか!?
乞うご期待!





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