アニメ 2018.09.15

【殺戮の天使】11話 – ‘cause you are my God, Zack.

©2018 真田まこと/Vaka・DWANGO・KADOKAWA/「殺戮の天使」製作委員会

アニメ「殺戮の天使」第11話のあらすじ。

前回、グレイによって魔女裁判にかけれてしまったレイチェル。
そこでレイチェルは有罪判決をくだされ、魔女と認定され火あぶりの刑に処されてしまう。
レイチェルは魔女ではないと必死に拒絶する。
そんな火にあぶられるレイチェルにグレイは「君の信じる神などいない。いるのは私という神だけだ」と、レイチェルを否定し続けます。
神を拠り所にするレイチェルにとって、その神を否定されることはとても苦しいこと。
そんなレイチェルは自分の心に“大切なモノ”が存在していることに気が付きます。

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それはザックだ。
レイチェルはザックのナイフを握りしめ、“私の神はここにいた”と確信を持ちます。

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そして自分の信じる神を見つけたレイチェルは、グレイの幻覚を打ち破り現実へと戻って来ます。
これにはグレイも負けたことを認めます。
そしてレイチェルを治療薬を保管してある部屋へと案内します。
そこでようやくザックを治療するための薬を手に入れます。
レイチェルはすぐにザックの元へと向かいます。
そんなレイチェルにグレイが最後の忠告を告げます。
「神というものは嘘をつく者や汚れた者が嫌いなのだ」と。



©2018 真田まこと/Vaka・DWANGO・KADOKAWA/「殺戮の天使」製作委員会

ザックはまだ生きていました。
レイチェルはすぐにザックの治療を始めます。
薬で治療した後、最後に傷口を糸で縫います。
そこでレイチェルはザックにザックが私の神様であると伝えます。
ザックは気持ち悪いと一周しますが、満更でもない様子。
こうしてますます仲が縮まったレイチェルとザック。
治療を終えると、これまでの疲れがどっと押し寄せたのか、レイチェルはその場に倒れてしまいます。

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少し休んで体力が戻った2人は、上の階へ移動するためエレベーターを探しに向かいます。
エレベーターは薬の置いてあった部屋の奥ですぐに見つかります。
ふたりはエレベーターに乗り上の階へと向かう。
そのエレベーターの中で何かを思い出したレイチェル。
それは何か重要な記憶のよう。
その事実をザックに話そうとしますが、かなりひどい事実のようで伝えることができなかったレイチェル。

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エレベーターはそのままB1階に到着。
その階は普通の家のような作り。
床には血痕があちこちに飛び散っています。
その部屋をに入るとレイチェルはさらに記憶を取り戻します。
「ここは私がいた部屋だ」
そして奥の部屋へと入ろうとするザックを引き留めようとします。
「やめて。その部屋を見ないで」

第11話はここで終わります。
一体レイチェルの過去に何があったのか!?
レイチェルのいたその部屋には何があるのか!?

【過去記事】
殺戮の天使 #01
殺戮の天使 #02
殺戮の天使 #03
殺戮の天使 #04
殺戮の天使 #05
殺戮の天使 #06
殺戮の天使 #07
殺戮の天使 #08
殺戮の天使 #09
殺戮の天使 #10





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