【殺戮の天使】12話 – Try to know everything about Her.

©2018 真田まこと／Vaka・DWANGO・KADOKAWA／「殺戮の天使」製作委員会

アニメ「殺戮の天使」第12話のあらすじ。

前回、レイチェルとザックはB1にあるレイチェルのいた部屋へとやってきた。
レイチェルはなぜか奥へと進んでいくザックを止めようとする。
見られたくない何かがあるようだ。
その何かがレイチェルの秘密につながっている。
しかしザックは一人奥の部屋へと入っていく。
中は普通の部屋のようだが、辺りには血が飛び散り、中央のソファーにはレイチェルの両親の死体のようなものが座っている。
レイチェルはよほど秘密を知られてくないのかザックに、「今すぐ私を殺して」と懇願する。
しかしレイチェルは何かを感じ取ったように、急に意識を失い倒れてしまう。

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気を失ったレイチェルをそのままにして、ザックはひとり部屋を創作する。
すると入り口の方から物音が。
ザックは音のす方へ進むと、奥からダニーが現れ、先に部屋へ入り鍵をかけられてしまう。
手負いのザックでは鍵のかかったドアを破ることはできなかった。
するとダニーはこの部屋をくまなく探し、レイチェルの全てを知る必要があるという。
その全てを知った時、ドアの鍵を開けると。

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仕方なくザックは2階へと上がり、捜索を始める。
１つ目の部屋は鍵がかかっており仲に入ることはできなかったので、となりの部屋から捜査。
部屋や廊下にはたくさんの罠がしかけられていたが、ザックは次々にかわし、先へと進む。
が、廊下に仕掛けられていた落とし穴は避けることができずはまってしまう。

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一方、レイチェルも目を覚ます。
もちろんそこにはダニーの姿が。
レイチェルはザックのところへ向かおうとするが、うまくダニーの口車に乗せられ、部屋に仕掛けられている監視カメラの映像からザックの様子を伺っている。

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絶対絶命のザックだが、突如現れたグレイがザック手を掴みザックを救った。
グレイの話によると、この建物はグレイがレイチェルを観察するための建物のようだ。
しかし、レイチェルはザックを受け入れたことにより、観察対象がレイチェルからレイチェルとザックに変わった。
だから助けたと。
そしてグレイはザックに鍵のかかった部屋の開け方を教えた。
するとザックはグレイを放って、奥の部屋へと進む。

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鍵のかかった部屋を開けるには、ネームプレートをドアに掛ける必要があるらしい。
ザックは奥の部屋でそのネームプレートを発見する。
プレートの名前は「レイチェル・ガードナー」。
あの鍵のかかっていた部屋はレイチェルの部屋だったのだ。
この部屋にレイチェルの謎がかくされている。

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ザックがプレートを掛けると部屋の施錠が外れた。
部屋の中は綺麗に整頓され怪しいところは何もない。
すると突然テレビが映りだした。
内容はレイチェルの両親が何者かに惨殺されたニュースだった。
その時残ったレイチェルは無事に保護されたと。
しかしテレビを見続けたザックは驚愕の声を上げ、立ち上がった。

で、アニメの放映はここまで！
一体ザックは何を見たのでしょう！？
レイチェルとは何者なのでしょう！？

しかも！！！
殺戮の天使のテレビ放映はこの12話まで！
なんと、続きは動画配信サイトでのみ放映されるとのこと！
こ、これはなんということでしょう。
テレビのみで完結しないとは！
続きが気になりますね！

【過去記事】
殺戮の天使 #01
殺戮の天使 #02
殺戮の天使 #03
殺戮の天使 #04
殺戮の天使 #05
殺戮の天使 #06
殺戮の天使 #07
殺戮の天使 #08
殺戮の天使 #09
殺戮の天使 #10
殺戮の天使 #11