アニメ 2018.04.20

【STEINS;GATE 0】シュタインズ・ゲート ゼロ #02-閉時曲線のエピグラフ

©️2018 MAGES./KADOKAWA/ STEINS;GATE 0 Partners

人間の記憶をデータ化して保存するシステム、アマデウス。
アマデウスのデモンストレーションとして、通訳として登壇している研究員、比屋定のアマデウスが画面に現れます。
画面上のアマデウス比屋定は、今現在登壇している現実の比屋定の78時間22分前の比屋定だ。
彼女はカメラを通じて現場を認識し、現実にそこにいないと言う以外、本当の比屋定そのものだ。

セミナーは終わり、そのままパーティーへ移行します。
こういった社交的な場所が苦手な岡部は会場の外へと避難します。
そこには同様に避難していた比屋定が。
2人は改めて自己紹介がてらセミナーについて話をします。

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アマデウスの課題として、記憶を脳に書き戻すことができても、脳がそれを利用できなければ意味がない。
その話を聞いて岡部は以前に紅莉栖が言っていた話を思い出し、比屋定に伝えます。
もちろんその理論は紅莉栖が提唱したものであり、岡部のものではありません。
比屋定も脳科学者でない岡部がその理論を知っていることに疑問を持ちます。
岡部が以前日本に紅莉栖が来ていた時に知り合い、その話を聞いたことを伝えます。
すると話はトントン拍子に進み、紅莉栖のアマデウスに会うことを進められます。
外部の人間と話をすることで、アマデウスの研究に役立つと。
しかし、アマデウスはそこにいないだけで、紅莉栖本人そのもの。
親しい仲であればあるほどつらくなる。

後日意を決し、岡部は比屋定のいる脳科学研究を訪れます。
そして比屋定は紅莉栖のアマデウスを起動します。
そこには顔も声も性格も紅莉栖そのもののアマデウスの紅莉栖がいました。

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しかし、この紅莉栖の記憶は日本へ来る以前の紅莉栖の記憶から生成されており、岡部との面識はありません。
岡部は紅莉栖にタイムマシンの実現について、聞いてみます。
しかし、紅莉栖の答えはα世界線の時と答えが違っていました。
岡部は引き続きアマデウスと話をしてもらうよう頼まれます。
気が向いた時に紅莉栖と話し、その内容を報告してほしいと。
岡部はそれを受け入れ、自分のスマホにアマデウスのアプリをインストールします。

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また後日岡部はまゆしいと外をぶらつきます。
まゆしいは鈴羽を元気づけようとクリスマスパーティーを計画中だ。
おそらく岡部は前回の屋上で話をして以来、鈴羽とは会っていないのだろう。
それに気づいたまゆしいは岡部との仲直りも兼ねているのだろう。
そんな話をしている中、岡部のスマホにアマデウスから何度も着信が入ります。

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まゆしいといるので岡部は出てはいなかったのですが、まゆしいが気を使い、出たほうがいいと言うので岡部はアマデウスの電話に出ます。
電話に出ると、「まさか8回も居留守を使われるとは思わなかった」とちょっと怒り気味の紅莉栖が。

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そんな不機嫌で、強がりで、人一倍好奇心が強くて、負けず嫌いな……
と懐かしい紅莉栖のことを思い出します。
紅莉栖は怒ったまま気が向いたら電話してこいといつものツンデレな感じで電話を切ってしまいます。
そしてこれはまぎれもない、牧瀬紅莉栖だ、と、岡部は涙を流します。

いやー、ホントに面白い。見入ってしまって本当にすぐに終わってしまいました。
一週間が長いですねw

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