【STEINS;GATE 0】シュタインズ・ゲート ゼロ #07 – 振電遷移のエクリプス

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シュタインズ・ゲート ゼロ 第7話のあらすじ

お正月パーティーの最中突如襲われた岡部一同。
黒スーツの女はメットを被っており正体はわかりません。
また桐生萌郁なのでしょうか。
彼女らの狙いはかがり。
銃で発泡し、かがりを捉えられてしまいます。
その時、下から助っ人が！

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天王寺はあっという間に襲撃犯を倒し、かがりを戻すことに成功します。
分が悪いと判断したのか、襲撃犯はそのまま逃亡。
なんとか難を逃れます。

翌日、意を決して岡部は天王寺のところへ向かいます。
そして問います。
天王寺はラウンダーだ。昨日の襲撃はラウンダーである天王寺の差し金ではないのかと。
当然です。α世界線では天王寺による襲撃だったのですから。
しかしこの世界線での昨日の襲撃は天王寺の差し金ではなかったのです。
この世界線でも天王寺はラウンダーには変わりありませんが、別の組織の犯行のようです。
では一体誰がなんのためにかがりを拉致しようとしたのか…。
岡部はなんとか話を持ち込み、天王寺をかがりのボディガードにすることに成功。
鈴羽とかがりは天王寺の元でバイトをしながら、守って貰えることになります。

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一方その頃パーティーには参加せず先に帰った由季（鈴羽の母、ダルの未来の嫁）に昨日の襲撃ついて報告するかえでたち。
その時、由季が左手にケガをしているのを発見します。

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由季はころんだと言っていますが、
実は、昨日の襲撃時、主犯の黒スーツメット女に鈴羽ケリを入れていたんです！
そのケリを黒スーツメット女は左腕でガードしていたんです！

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ウソ！？まさかこれって……！？
ケガした位置が完全に一致している。でもなんで由季が！？

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岡部たちは襲撃犯を特定すべく、襲撃時に彼らが話していた謎の暗号「K6205」について調べます。
天王寺曰くどうやらこれはフォネティック・コード。西側の軍隊用語らしい。
調べていくとモーツァルトのケッヘル番号に辿り着きます。
モーツァルトの本名は「ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト」
アマデウス！？
それを聞いて岡部は慌てて比屋定に電話をかけます。
すると急にアマデウスに一切接続できなくなった。
教授とも連絡がとれなくて忙しいとすぐに電話を切られてしまいます。
電話が切れた直後、岡部に電話がかかってきます。
その相手は……

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接続できないはずのアマデウスだ

こ…これは一体どういうことでしょう。
岡部は恐る恐る電話にでると、ジャミングがひどくほとんど何を言っているかわりませんが、紅莉栖の声で助けてというようなことを言ってすぐに電話は切れます。
その瞬間岡部にリーディング・シュタイナーが発動！！
まさか世界線が変わる！？

もうこの後半の怒涛の展開に鳥肌です！

そしてエンディング後のCパート。
やはりリーディング・シュタイナーは発動していました。
岡部は一人、別の世界線へやってきたのです。
携帯からはアマデウスのアプリが消えています。
ラボには誰もいない……と思っていると奥から物音が！
誰かいる。
恐怖する岡部。
そして奥から顔を出したのは……

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牧瀬紅莉栖！！！！！
紅莉栖は、ん？と不思議そうに首をかしげます。

そして来週へ……

なんなんですか、今週！
もう鳥肌たちまくり！背筋ゾワってしまくり！
もうたまりません！！