アニメ 2018.06.15

【STEINS;GATE 0】シュタインズ・ゲート ゼロ #10 – 存在証明のパンドラ

© 2018 MAGES./KADOKAWA/ STEINS;GATE 0 Partners

シュタインズ・ゲート ゼロ第10話のあらすじ。

今回は本題へつながる比屋定さんの回。
比屋定は紅莉栖が好きだった。その才能を尊敬し、そしてに憧れていた。
それはクリスをモーツァルト、自分をサリエリに例えるほど。
サリエリはモーツァルトを終生のライバルだと考えていたアントニ・サリエリのこと。
この中で「死とはモーツァルトを聴けなくなることである」
という言葉が印象的だった。

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襲撃事件以来、故障していたアマデウスも復旧した。
岡部は再度携帯にアマデウスを設定することを決める。
そして、フェイリスの部屋に籠もりっきりだった比屋定の部屋はめちゃめちゃ荒れていた!!
そこで!
お掃除軍曹がやってきたのである!

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そう、軍曹は天王寺綯である!
綯ちゃんは掃除のことになると性格が変わってしまうのだった!
いやね、この軍曹なえちゃんがもう可愛いのなんのってことですよ。
言葉遣いは荒くなるのだが、単語のチョイスが子供のままっていうね。このギャップ的な。
ダルがメロメロになってしまうのも頷けるわけです。
全くけしからんです。

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軍曹のおかげで部屋もスッキリきれいになり、フェイリスと桐生と比屋定は3人で秘密のオフ会を開催!(パジャマパーティーのようなもの)
桐生も比屋定のボディガードとして部屋に居候しているのだ。




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翌日、比屋定と岡部、そしてアマデウス紅莉栖の3人は秋葉原にパーツを買いにやってきた。
どうやら比屋定はこういった組み立てる系が好きなようで、紅莉栖とも話が合っていた。
UFOキャッチャーで以前紅莉栖が持っていたぬいぐるみを取ったり、ゲームセンターで遊んだりとひとしきり遊んだ比屋定と岡部は二人で、ラジ館にやってきた。
そう、ここは紅莉栖が亡くなった場所。
二人はその現場までやってくる。
干渉に浸る二人。
そこで岡部の紅莉栖を想う気持ちに感銘を受ける。
その理由を聞くが、もちろん岡部はそれを比屋定には話さない。
しかし何か特別な理由があることだけはわかったようで、比屋定は岡部に秘密を話すことを決める。
それは前回のラストシーンである比屋定が紅莉栖の遺産のノートPCを所持していることだ。
その事実を聞いた岡部は取り乱す。
そのパソコンこそが第三次世界大戦のきっかけとなるもの。
アメリカとロシアが欲しくてたまらないデータ。
紅莉栖のパソコンこそが開けては習いパンドラの箱なんだと。
鬼気迫る岡部に比屋定も顔色を変える。
来週へ……

相変わらずの引きですね 笑





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