アニメ 2018.03.30

【宇宙よりも遠い場所】#13-最終回!ありがとう南極、また来るよ!

©YORIMOI PARTNERS

「宇宙よりも遠い場所」最終回の第13話のあらすじ

すっかり南極にも慣れた?4人はアイスオペレーションへでかけます。
氷山を削っていく作業のようです。持ち出し禁止の南極で、削った氷山は唯一持って帰っていいとのこと。

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削った氷山でかき氷を食べるキマリは思います。まだ日本に帰りたくない。
キマリは3人気持ちを伝えます。ここに残る!越冬する!
しかし日本に帰ることは決まっていると、日向に一蹴されます。
ですが帰りたくない気持ちはみんな同じようで、4人で約束します。
またこの4人で絶対に南極に来ようと。

藤堂隊長から最後になにかやりたいことはないかと聞かれた4人は、最後にここいるみんなで遊びたいといいみんなでソフトボールします。
そして報瀬が藤堂ピッチャーから大ホームラン!!

大好きな場所、南極

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日本へ帰る4人を見送る、帰還式典が開かれます。そこで髪をばっさりと切った報瀬が高校生組代表として最後のスピーチをします。
「母がここを愛したのは、この景色と、この空と、この風と、同じくらいに仲間と一緒に乗り越えられる、その時間を愛したんだと」
「私はここが大好きです。必ずまた来ます。ここに。」

報瀬のスピーチを聞いて、藤堂隊長もキマリも日向も結月もみんなみんな涙しました。
帰りのヘリへ乗り込む直前、報瀬は母のノートパソコンを藤堂に渡します。一緒に越冬させないと母に怒られそうだからと。
そして4人は日本へ帰国します。

夜、日本へ向かう砕氷船の中で最後のリポート撮影をする4人。
その時キマリが上を見上げ叫びます。
夜空を見上げるそこには綺麗なオーロラが出ていたのです。
4人は寝転がり、オーロラを見ていると報瀬の携帯がなります。
見るとメールの送り主は“お母さん”

藤堂が受け取ったパソコンを見ていると、そこに未送信のメールがあり、それを藤堂が送ったものです。

母からのメールには「本物はこの一万倍綺麗だよ」と。そしてオーロラの写真が添付されていました。
それをみた白瀬は満面の笑みで「知ってる」と答えました。

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日本へ帰国した4人は、それぞれのやらなきゃいけないことをやったら、また集まって“この4人で”旅に出ようと約束し、分かれます。
そしてなぜか報瀬は南極に100万円を置いてきた!!
家に着いたキマリはめぐっちゃんに帰ったよと、メールをします。
めぐみからの返信は「残念だったな」と
続いてオーロラを背景にピースをする恵みの写真と一緒に、「私は今、北極だ」

何もない一日なんてない。どこまで行っても世界は広くて、新しい何かは必ず見つかる。同じ思いの人はすぐ気づいてくれるから。

よりもい最高!!

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