アニメ 2019.02.23

【とある魔術の禁書目録Ⅲ】第20話 – 守る理由

© 2017 鎌池和馬/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX Ⅲ

アニメ「とある魔術の禁書目録Ⅲ」第20話のあらすじ。

前回、ロシアの地で繰り広げられる各々の戦い。
上条くんたちは右方のフィアンマに抵抗できず、サーシャを奪われてしまう。
そしてアクセラレータvsミサカワースト戦は辛くもアクセラレータが勝利を収める。
そして今回は久しぶりにアクセラレータと上条くんが激突!!

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まずはサイドストーリーを追います。
ロシアの地に逃げてきた浜面と滝壺。
浜面は滝壺を守るため、現地の住人と共にロシア軍プライベーティアとの交戦を続けていた。
しかし向こうは軍隊。当然攻め勝てる訳もなかった。
しかしそこへ後方のアックアが助っ人に現れ、危機を脱する。

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一方キャーリサ率いるイギリス勢も戦いを続けていた。
キャーリサの計らいでイギリス勢は好戦していたが、キャーリサの前にヴェルサイユの聖女 傾国の女が現れ、キャーリサに牙を剥く。
この傾国の女はエリザリーナの姉であり、フランスが仕込んだ最大の策であったのだ。
しかしこの傾国の女の攻撃に直接対抗したのがキャーリサ本人であり、キャーリサが戦えることがイギリスが仕込んだ最大の策だったのだ!
この戦いもまた決着は次回へと持ち越されるようです。



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そして今回のメインバトル。
上条くんはレッサーと共に右方のフィアンマを追っている最中に狂ったアクセラレータと鉢合わせることになる。
ミサカワースト戦で狂ってしまったアクセラレータは上条くんを見るなり、さらに狂気を爆発させ、上条くんにその牙を向ける。
その理由はラストオーダーだけがなぜこんなにも苦しめられるのか。
ヒーローでお前がなぜラストオーダーを救わないのか。

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アクセラレータは上条くんの意見など聞かず、全力で上条くんを猛攻する。
即死してもおかしくないその猛攻を食らっても上条くんは倒れなかった。
上条くんは「俺はヒーローなんかじゃない」
「誰かを守るのにヒーローも悪党も関係ない。守りたいと思ったらその時に胸を張って守れよ!」
と拳を交えアクセラレータに語る。
またもや拳一つでレベル5を倒してしまった上条くん。
アクセラレータもは「善だとか悪だとかそんなことを考えていないヤツが一番強い」と上条くんの拳を受け入れ笑顔で倒れたのだった。
そして上条くんはラストオーダーの術式を打ち消し、レッサーと共にフィアンマの元へ向かうのだった。

今回はとにかくバトルバトルしていた回でしたね!
上条くんたちはフィアンマの目論見をそしできるのでしょうか!?
物語は佳境を迎えています!たぶん!

【過去記事】
とある魔術の禁書目録Ⅲ #01
とある魔術の禁書目録Ⅲ #02
とある魔術の禁書目録Ⅲ #03
とある魔術の禁書目録Ⅲ #04
とある魔術の禁書目録Ⅲ #05
とある魔術の禁書目録Ⅲ #06
とある魔術の禁書目録Ⅲ #07
とある魔術の禁書目録Ⅲ #08
とある魔術の禁書目録Ⅲ #09
とある魔術の禁書目録Ⅲ #10
とある魔術の禁書目録Ⅲ #11
とある魔術の禁書目録Ⅲ #12
とある魔術の禁書目録Ⅲ #13
とある魔術の禁書目録Ⅲ #15
とある魔術の禁書目録Ⅲ #16
とある魔術の禁書目録Ⅲ #17
とある魔術の禁書目録Ⅲ #18
とある魔術の禁書目録Ⅲ #19





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