【とある魔術の禁書目録Ⅲ】第19話 – 番外個体〈ミサカワースト〉

アニメ 2019.02.18 【とある魔術の禁書目録Ⅲ】第19話 – 番外個体〈ミサカワースト〉

アニメ「とある魔術の禁書目録Ⅲ」第19話のあらすじ。

前回、上条くんやレッサー右方のフィアンマなど、様々な面々がロシアへと集結。
そんな中、凶悪なミサカ、「ミサカワースト」も参戦を開始！？
敵対するはアクセラレータ！！
一体どうなるこの戦い！

上空より降り立ったミサカワーストは即刻アクセラレータと相見えます。
そう、ミサカワーストの目的はアクセラレータの抹殺だったのです。
例の一件以来、ミサカたちを二度と殺さないと決めているアクセラレータは、意識のないラストオーダーを抱え１人逃げます。
ですが当然逃げ切れる訳はありません。
相手はレベル5のミサカそのもの。しかも悪の感情だけをもったミサカワーストなのですから。

さらにラストオーダーからの指示を拒絶する機構があり、もはや戦いなしでは止める術がないのです。
アクセラレータは何もすることができずにただただミサカワーストの攻撃を受けていました。
ボコボコにされたアクセラレータ。
そんなアクセラレータを尻目にミサカワーストはラストオーダーを先に抹殺しようとします。
もうミサカネットワークにラストオーダーは必要ないと。

しかしこれにはさすがのアクセラレータも黙ってはいませんでした。
ラストオーダーが手にかけらる前にミサカワーストに反撃したのです。
そしてアクセラレータは気づきます。
誰も手にかけずに場を収めることはできないのだと。
そして一瞬のうちにミサカワーストを逆にボコボコにし、勝利を収めます。

しかしここで我に返ったアクセラレータは思い知ります。
ここまでが全て学園都市の計画だったことに。
そしてアクセラレータはミサカワーストを抱きかかえ、学園都市への復讐を誓います。
俺は殺すことしかできない存在ではない。俺だって誰かを救えるんだ。と。

アクセラレータとミサカワーストの悲しくも虚しい戦いが行われていた中、別の場所では上条くんたちと右方のフィアンマとの戦いが始まっていました。
まず口火を切ったのは前方のヴェントです。
ヴェントは巨大な帆船の術式を使い、フィアンマを追い詰めます。
が、それはそう見えただけ。ヴェントの猛攻はフィアンマには一切効いてはいなかったのです。

フィアンマにやられるヴェントを前に上条くんも黙ってはいません。
しかし強大な力を持つフィアンマには何もできない上条くんたち。
そしてフィアンマは目的の一つであるサーシャを奪い取りその場から姿を消します。
フィアンマを前に何もすることができなかった上条くんたち。
ここから起死回生は望めるのでしょうか。

滝壺ちゃんの具合もよくならず、浜面たちも足踏み状態。
一体このロシア編はどうなってしまうのでしょうか！？
はやくインデックスを助けて！
じゃなきゃインデックスの出番が周ってきませんから！！

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アニメ 2019.02.18

【とある魔術の禁書目録Ⅲ】第19話 – 番外個体〈ミサカワースト〉

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